兵庫県立赤穂海浜公園
兵庫県赤穂市にある公園
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概要
赤穂御崎の西にあった塩田跡の一部に造られた面積71.7haの広大な公園で、南はビーチに面している。園内には、ゴーカート・変わり種自転車・ふわふわ・迷路・ボート等の遊戯施設がある遊園地「わくわくランド」、難破船・アスレチック遊具・芝すべりが無料で遊べる「わんぱく広場」、赤穂市立海洋科学館とその付属施設である揚浜式・入浜式・流下式の塩田を復元した「塩の国」、4つ星評価のオートキャンプ場、人工湖である赤湖と白湖、その周囲一面に広がる芝生広場群など、特色ある施設が設置されている。ゴールデンウィークや正月、連休期間などには各種イベントが開催され、兵庫県内および隣接の岡山県を中心に年間50~55万人(平成27~29年)が訪れる。
ヤシの木が立ち並ぶ「太陽のプロムナード」等がインスタ映え・TikTok映えスポットとして注目され、若い女性グループやカップルが訪れ人気スポットとなっている。
1999年3月から園内に「動物ふれあい村」が設置されたが、コロナ禍による臨時休園などで入場者が減少し、2021年11月で閉鎖された[2]。
兵庫県は赤穂海浜公園の魅力向上を目的とした民間ノウハウの積極的な活用のため、2025年度から20年間の管理運営を行う指定管理者候補者を募集、4団体の応募があり、県園芸・公園協会など5者でつくる共同事業体「AKo汐サイドヴィレッジコンソーシアム」を候補者に選定した。自由広場には観覧車などの遊戯施設・海を望むカフェ・ドッグランの新設、わくわくランドは遊戯施設・飲食施設の改修、ボート乗り場はバーベキュー場の新設・飲食施設改修、オートキャンプ場はグランピングの新設・コテージの改修が行われ、季節毎の限定施設やイベントを開催し、一年を通して誘客を図る[3][4][5][6]。
赤穂海浜公園の四季
- 1~2月
- お正月わくわくフェスタ
- 凧揚げ大会
- 2~3月
- 赤穂かきリレーマラソン
- 3~4月
- 兵庫ユニバーサルマラソン
- ゴールデンウィーク
- 春のわくわくフェスタ
- 5月
- 赤穂ウルトラマラソン
- わん博
- 7月
- ジャパン ショート トライアスロン赤穂大会
- 8月
- わくわく感謝デー
- 赤穂トライアスロン大会
- 9〜11月
- 秋のわくわくフェスタ
- わん博
- 12月
- 赤穂義士マラソン
施設
園内の施設
- 管理棟(ロビー・休憩所)
- 遊園地わくわくランド(詳細は下記参照)
- テニスガーデン
- クラブハウス
- テニスコート16面 (スタンド770席)
- 青空広場 (2.4ha)
- 太陽のプロムナード
- 風の広場 (風のオブジェ、0.4ha)
- 風のプロムナード
- 赤穂広場 (0.8ha)
- 赤穂砂丘 (1.0ha)
- わんぱく広場(詳細は下記参照)
- じゃぶじゃぶ池
- 県民の森
- 白湖 (2.5ha)
- 赤湖 (6.7ha)
- ふれあいロード(幅14m×2,400m)
- 海鮮・炭焼きバーベキュー施設「汐風の畔 旬々亭」(旧:喫茶パルコ)[7]
- 店内飲食(かき皿飯、海鮮皿飯、穴子重、かき釜飯、牡蠣味噌ラーメン、お子様オムライス、各種ドリンクなどを提供)
- 屋外炭焼きコーナー(焼牡蠣食べ放題・海鮮バーベキュー)
- 赤穂市立海洋科学館
- 塩の国
- 塩田(揚浜式1,200m2、入浜式5,100m2、流下式3,400m2)
- 製塩作業所(釜屋、塩納屋、納屋、休憩棟、水槽)
- 水尾
- 赤穂オートキャンプ場(詳細は下記参照)
遊園地わくわくランド(面積4.1ha)
1989年4月29日オープン
子どもが安心して遊べる施設が中心となっており、主にファミリーやカップル等が訪れる。また季節毎の土日祝には各種イベントが開催されている。
- ランドトレイン「ユメハッチ号」
- ゴーカート
- ふわふわスイーツ おかしの王国[8]
- 変り種自転車
- エアージャンパー
- トランポリン
- ふわふわぴよちゃん
- サイクルモノレール
- おとぎ列車
- わくわくドキドキ迷路
- マイニングアドベンチャー お宝ハンターズ
- チャレンジランド
- 現金遊具(くじら列車・レッツゴーアンパンマン・バッテリーカー・定置式乗物ほか)
- ダイナソーアドベンチャーツアー 大恐竜パーク[9]
- ボート乗り場
- サイクルボート大型
- サイクルボート小型
- ローボート
- カヌー
- サービスセンター売店「shores」
- たこ焼き、焼きそば、ラーメン、ソフトクリームなどの軽食、オリジナルレモンスカッシュやクリームソーダなどのドリンクを販売[10]
わんぱく広場(面積1.2ha)
公園のシンボルとなっている大型木製遊具「難破船」をはじめとした、乳幼児エリアから児童エリアまで幅広い年齢層が遊べる遊具が設置されており、全て無料で遊ぶことができる。2021年4月には乳幼児あそび場の設置[11]、2021年8月には老朽化した従来の遊具を撤去、新たに大型立体遊具「パラダイス島の大冒険」をはじめとした遊具を計10種設置し全面リニューアルした[12]。
- 難破船
- パラダイス島の大冒険
- アスレチック遊具
- 乳幼児あそび場(1~3歳用)
- 芝すべり
赤穂海浜公園オートキャンプ場
1997年4月27日オープン
ファミリーサイト40区画、芝生広場に自由にテントを張って楽しむフリーサイト44区画、ウッディな香りが漂うコテージ、シャワールームや売店などがあるセンターハウスなど、規模・設備ともにトップクラスのオートキャンプ場で、日本オートキャンプ協会より四つ星認定を受けている。
- ファミリーサイト
- フリーサイト
- キャンピングカーサイト
- コテージ
2025年10月1日、施設内にグランピング施設「赤穂シーサイドパークグランピング」が開業した。全19棟で構成されており、愛犬と宿泊できるドッグヴィラ4棟と内装がおしゃれなドームテント6棟を新築し、従来からあったコテージ9棟のうち4棟をリニューアルした。宿泊者は地元産の食材を使用したバーベキューを注文できるほか、客室の冷蔵庫にはビール、酎ハイ、ソフトドリンクなどの無料飲料が用意されている。自然に囲まれた環境の中で快適に過ごすことができる。[13]





