郵便局員ねこ
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『郵便局員ねこ』(ゆうびんきょくいんねこ、The Post Office Cat)はアメリカの絵本作家ゲイル・E・ヘイリーによる絵本。1976年にイギリス・The Bodley Head社より発行。日本では芦野あき訳でほるぷ出版より発売されている(現在は既に絶版)。
舞台は19世紀前半(ヴィクトリア朝)のロンドン。街のいたるところにねずみがはびこり、甚大な被害を与えていた。被害は住宅地や食料品店のみならず、公共機関にまで及んでおり、女王陛下直属の王立郵便局でも郵便物や為替がねずみにかじられるなどの損害があった。
片田舎の酪農場で生まれたねこのクレアが、さまざまな苦難の末に「女王陛下直属郵便局員ねこ」として王立郵便局に採用されるまでを描いている。
1976年にケイト・グリーナウェイ賞を受賞。