関﨑俊三
日本の漫画家
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経歴
1996年1月、白泉社の第6回YA(『ヤングアニマル』)月例新人賞で投稿作『膳は急げ!』が佳作を受賞。この時のペンネームは、唯野俊三。その後も第10回、第16回で入選を果たし、1996年10月第16回入選作『豚が飛ぶとき』で『ヤングアニマル』本誌デビュー。
読者ページのイラストなどを描きながら、翌1997年に掲載2作目となる『NINE BALL BLUES』を発表し、この作品からペンネームを唯野俊三から関崎俊三に改称する。
さらに『恋愛怪談サヨコさん』を連載する際に関﨑俊三に改称。これは、連載の開始前に神社でお祓いをしてもらった時に名前を何度も間違えて読まれたため、少しでも間違われることを少なくするためということである[1]。
エピソード
- 代表作『ああ探偵事務所』連載100回記念に、編集部から会いたい漫画家を訊かれ、島本和彦と答えたことで、ラジオ番組『島本和彦のマンガチックにいこう!』出演と、対談(『ヤングアニマル』に掲載)が実現した。
- 関崎俊三の漫画には、唇の太い独特の女性キャラクターが登場する。『ああ探偵事務所』1巻から10巻までで7人登場している。
作品リスト
漫画作品
- 高度救命救急センター(原作:樋口雅一、『ヤングアニマル』1998年No.17 - 1998年No.22)
- 電影遊戯(『ヤングアニマル』1999年No.1 - 1999年No.18)
- キルケーの豚(『ヤングアニマル』2000年No.2 - 2001年No.6)
- ああ探偵事務所(『ヤングアニマル』2002年No.1 - 2008年No.7)
- 恋愛怪談サヨコさん(『ヤングアニマル』2009年22号 - 2014年10号→『ヤングアニマルDensi』2014年7月11日 - 2015年9月11日)
- アヤシイさん(『コミック特盛夏号 新耳袋アトモス』2015年)
- 宇宙人プルカ(『Z』、『となりのヤングジャンプ』2019年4月1日 - 8月12日)
- 安堂鍵乃子の暗号事件簿(『ヤングエース』2020年6月号 - 2022年4月号)
- ゴッホはじめました。(『ヤングエース』2023年10月号[2] - 2025年11月号[3])
書籍
- 『高度救命救急センター』、原作:樋口雅一、白泉社〈ジェッツコミックス〉1998年、全1巻
- 『電影遊戯』、白泉社〈ジェッツコミックス〉1999年、全1巻
- 『キルケーの豚』、白泉社〈ジェッツコミックス〉2000年 - 2001年、全2巻
- 『ああ探偵事務所』、白泉社〈ジェッツコミックス〉2002年 - 2008年、全15巻
- 『恋愛怪談サヨコさん』、白泉社〈ジェッツコミックス〉2010年 - 2015年、全8巻
- 『宇宙人プルカ』、ホーム社〈集英社ホームコミックス〉2018年 - 2019年、全3巻
- 『安堂鍵乃子の暗号事件簿』、KADOKAWA〈角川コミックス・エース〉2020年 - 2022年、全3巻
- 『ゴッホはじめました。』、KADOKAWA〈角川コミックス・エース〉2024年 - 2025年、全3巻
その他
- 事件記者・星乃さやかの涙(PHP文芸文庫、村山仁志著、2017年)表紙・挿絵
- 関﨑俊三・ひがしちから・真鍋由伽子作家三人展(ビリケンギャラリー、2018年6月9日 - 6月24日)