青葉アルコール
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| 青葉アルコール | |
|---|---|
(Z)-ヘキサ-3-エン-1-オール | |
| 識別情報 | |
| CAS登録番号 | 928-96-1 |
| KEGG | C08492 |
| |
| 特性 | |
| 化学式 | C6H12O |
| モル質量 | 100.16 |
| 外観 | 無色液体 |
| 密度 | 0.846, 液体 |
| 融点 |
−61 – −62 |
| 沸点 |
156 |
| 特記なき場合、データは常温 (25 °C)・常圧 (100 kPa) におけるものである。 | |
青葉アルコール(あおばアルコール、leaf alcohol)は不飽和アルコールの1つ。京都大学の武居三吉により緑茶の香り成分として発見・命名された。
化学式は C6H12O、分子量は 100.16。IUPAC命名法では (Z)-3-ヘキセン-1-オールまたは cis-3-ヘキセン-1-オールとなる。CAS登録番号は 928-96-1。
融点 −61 – −62 ℃、沸点 156 ℃の無色の液体で、青臭い特有の香気を有する。名前からも分かるとおり、野菜など植物の青臭い香りの主成分であるが、ストレスに対する植物の防御機構に関わっていると見られている。木の葉やハーブ油にも含まれ、香水などの原料として工業生産されている。
酸化されるとcis-3-ヘキセナールを生じる。cis-3-ヘキセナールの異性体、trans-2-ヘキセナールは青葉アルデヒドと呼ばれる。これらは青葉アルコールよりも強い香気を持ち、同様に香水に用いられる。