高林千幸

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高林千幸(たかばやし ちゆき、1950年 - )は長野県岡谷市出身。農学博士岡谷蚕糸博物館館長

経歴

褒章・団体役職等

  • 1983年3月 東京大学農学博士
  • 1985年4月 日本蚕糸学会蚕糸学進歩賞
  • 1988年6月 繊維学会技術賞
  • 1989年4月 科学技術庁長官賞 研究功績者表彰
  • 1996年4月 日本蚕糸学会蚕糸学進歩賞(技術賞)
  • 1998年11月 貞明皇后記念蚕糸技術賞
  • 2000年3月 日本蚕糸学会蚕糸学進歩賞(技術賞)
  • 2001年 文部科学大臣第60回注目発明
  • 2011年5月 日本シルク学会
  • 2011年11月 貞明皇后記念蚕糸科学賞
  • 2012年3月 日本蚕糸学会賞
  • 2013年5月~2021年11月 日本シルク学会会長
  • 2025年5月 大日本蚕糸会蚕糸功績賞

職務概要

  • 製糸技術研究
製糸工程の計測制御管理技術研究
製糸工程管理を行うため、如何に製糸情報を検出するかについてのデバイス開発と、の煮熟状態の計測管理手法の開発、更に製糸工程のエキスパートシステムを共同開発した。
  • シルク素材開発
ハイブリッドシルクの開発により、ストッキングインナーウェアを商品化する等、洋装シルクの需要拡大に繋げた。
ネットロウシルク、布団綿用シルクウェーブシルクフィル、シルクシェル(ランプシェード)等を開発。
人工血管、人工皮膚等の医療用シルク素材の開発にも携わる。
特許19件、実用新案6件を取得。
2011年、岡谷市より岡谷蚕糸博物館の移転再建を委任され、博物館に民間の製糸工場を併設する事に尽力。
製糸の歴史・技術を解りやすく伝える博物館として2014年8月にリニューアルオープン、以来館長として、日々来観者に自ら解説して親しまれている。

出典

  • 蚕糸功労者表彰名簿(一般財団法人 大日本蚕糸会 2025年10月21日)

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