高林千幸
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高林千幸(たかばやし ちゆき、1950年 - )は長野県岡谷市出身。農学博士、岡谷蚕糸博物館館長。
- 東京農工大学工学部卒業。
- 1973年4月 農林省蚕糸試験場 製糸部(杉並区和田) 研究職
- 1974年4月 農林省蚕糸試験場 岡谷製糸試験所 研究職
- 1990年4月 農林水産省蚕糸・昆虫農業技術研究所 製糸技術システム研究室長
- 1994年10月 農林水産省蚕糸・昆虫農業技術研究所 製糸技術研究チーム長
- 2001年4月 独立行政法人農業生物資源研究所生活資源開発研究チーム長
- 2006年4月 独立行政法人農業生物資源研究所生活資材開発ユニット長
- 2011年3月 退職
- 2011年4月 岡谷蚕糸博物館 岡谷美術考古館館長
- 2014年4月 岡谷蚕糸博物館館長
- 1983年3月 東京大学農学博士
- 1985年4月 日本蚕糸学会蚕糸学進歩賞
- 1988年6月 繊維学会技術賞
- 1989年4月 科学技術庁長官賞 研究功績者表彰
- 1996年4月 日本蚕糸学会蚕糸学進歩賞(技術賞)
- 1998年11月 貞明皇后記念蚕糸技術賞
- 2000年3月 日本蚕糸学会蚕糸学進歩賞(技術賞)
- 2001年 文部科学大臣第60回注目発明
- 2011年5月 日本シルク学会賞
- 2011年11月 貞明皇后記念蚕糸科学賞
- 2012年3月 日本蚕糸学会賞
- 2013年5月~2021年11月 日本シルク学会会長
- 2025年5月 大日本蚕糸会蚕糸功績賞
- 製糸工程の計測制御管理技術研究
- 製糸工程管理を行うため、如何に製糸情報を検出するかについてのデバイス開発と、繭の煮熟状態の計測管理手法の開発、更に製糸工程のエキスパートシステムを共同開発した。
- ハイブリッドシルクの開発により、ストッキング、インナーウェアを商品化する等、洋装シルクの需要拡大に繋げた。
- ネットロウシルク、布団綿用シルクウェーブ、シルクフィル、シルクシェル(ランプシェード)等を開発。
- 人工血管、人工皮膚等の医療用シルク素材の開発にも携わる。
- 特許19件、実用新案6件を取得。
- 2011年、岡谷市より岡谷蚕糸博物館の移転再建を委任され、博物館に民間の製糸工場を併設する事に尽力。
- 製糸の歴史・技術を解りやすく伝える博物館として2014年8月にリニューアルオープン、以来館長として、日々来観者に自ら解説して親しまれている。
- 蚕糸功労者表彰名簿(一般財団法人 大日本蚕糸会 2025年10月21日)