専攻は中小企業論で、次の5つを研究の柱としている。
- 中小企業とは何かに関する理論的研究
- 戦後の中小企業史の研究
- 中小企業経営のあり方に関する研究
- 中小企業政策のあり方に関する研究
- 東アジア各国の中小企業に関する研究
「中小企業は発展性と問題性の統一物」という複眼的中小企業論の提唱者。
中小企業の発展性と問題性は共に中小企業の本質をなすもので、両者を「統一理解」しなくてはならないと主張している。これは「積極型中小企業論」と「問題型中小企業論」の統合を目指すものでもある。
また、日本の中小企業政策に関する体系的な論考でも知られている。研究では実態調査を重視し、国内及びアジアの中小企業を訪問し、現場情報を基に理論を組み立てている。