泰昌 From Wikipedia, the free encyclopedia 泰昌(たいしょう)は中国、明の元号(1620年)。第15代皇帝光宗の在位期の年号であり、このため光宗は泰昌帝と呼ばれる。 プロジェクト 紀年法 中国では皇帝の代替わりによる改元は、本来は踰年改元といって、翌年の元日に改められる。すなわち、皇帝が崩御した翌年の元日から新年号が用いられる。 万暦48年7月20日(1620年8月18日)に神宗が崩御し、8月1日(1620年8月28日)に光宗が即位した。前記の原則に従えば、1620年いっぱいは万暦48年とされ、翌年から新しい年号となる。実際に、光宗も即位時に翌年(1621年)を泰昌元年とすると発表した。 しかし、光宗が9月1日(1620年9月26日)に急死し9月6日(1620年10月1日)に熹宗が即位したため、再び原則に従えば1621年の年号を新しくしなくてはならず、光宗の治世を示す年号が立たないままで終わってしまう。そのため、群臣は万暦48年8月1日(1620年8月28日)を元号を泰昌に改める。 西暦との対照表 泰昌元年 西暦1620年 干支庚申 前の元号万暦 中国の元号明 次の元号天啓 表話編歴明の元号明の元号 洪武 建文 永楽 洪熙 宣徳 正統 景泰 天順 成化 弘治 正徳 嘉靖 隆慶 万暦 泰昌 天啓 崇禎 義興 乾定 南明の元号 弘光 興業 隆武 監国魯 興隆 紹武 永暦 定武 東武 他の私年号 天定 龍鳳 湧安 泰定 東陽 玄武 添元 天順 天繡 武烈 宏閏 徳勝 明正 順徳 大順平定 大中天武 天淵 造暦 龍飛 円明大宝 大宝 洪武 天真混 瑞応 中元 大成興盛 一統 玄静 懿徳 寛和 永興 霊宝 興武 天運 永昌 義興 乾定 天令 義武 大順 永昌 重興 天定 大昇 中国の元号一覧 Related Articles