10K解像度
From Wikipedia, the free encyclopedia
10K解像度(じゅうケイかいぞうど、テンケイかいぞうど、英語: 10K resolution)は、ディスプレイ解像度が約1万ピクセルの表示形式で、通常は5K解像度の2倍の9,600または10,240ピクセルである。4Kや8Kとは異なり、UHDTV放送規格の一部ではない。利用可能な最初のデバイスは、8Kの垂直解像度を持つウルトラワイド・フォーマット「21:9」画面を備えている。これは、ネイティブの16:9のアスペクト比。

歴史
2015年6月5日、中国メーカーのBOEは、アスペクト比64:27(約21:9)、解像度10,240×4,320の10Kディスプレイを展示した[1]。
2016年11月、全米家電協会は、デジタルビデオ伝送フォーマットの標準のアップデートであるCTA-861-Gを公開。このリビジョンでは、最大120 Hzでアスペクト比64:27(≈21:9)の10K解像度である10,240×4,320のサポートが追加された[2]。
2017年1月4日、 HDMIバージョン2.1が正式に発表され、同年11月28日にリリースされた[3][4][5]。HDMI 2.1には、最大120 Hzでの10K(10,240×4,320)を含む、CTA-861-G規格にリストされているすべてのフォーマットのサポートが含まれている。HDMI 2.1は、最大48 Gbit/sの帯域幅をサポートする新しいウルトラハイスピードHDMIケーブルを使用する必要がある。ディスプレイストリーム圧縮(DSC)1.2aは、4:2:0クロマ・サブサンプリングで8K解像度を超えるビデオフォーマットに使用される[6]。
カメラ
10K解像度の例
| 解像度 | アスペクト比 | 総ピクセル数 (Mpx) |
備考 |
|---|---|---|---|
| 10,240 × 5,760 | 16:9 | 58,9 | |
| 10,240 × 4,320 | 64:27(約21:9) | 44,2 | ウルトラハイスピード HDMI 2.1 |
10K UHD のサイズ
| 10K UHD (10,240x4,320 = 44,236,800 ピクセル) | |||
|---|---|---|---|
| 1080p (2560×1080) | 1080p (2560×1080) | 1080p (2560×1080) | 1080p (2560×1080) |
| 1080p (2560×1080) | 1080p (2560×1080) | 1080p (2560×1080) | 1080p (2560×1080) |
| 1080p (2560×1080) | 1080p (2560×1080) | 1080p (2560×1080) | 1080p (2560×1080) |
| 1080p (2560×1080) | 1080p (2560×1080) | 1080p (2560×1080) | 1080p (2560×1080) |
関連項目
- ウルトラワイド・フォーマット
- 16:9のアスペクト比
- ディスプレイ解像度
- 2K解像度 – 水平解像度が約2,000ピクセルのデジタルビデオフォーマット
- 4K解像度 – 水平解像度が約4,000ピクセルのデジタルビデオフォーマット
- 5K解像度 – 水平解像度が約5,000ピクセル、カメラ及びコンピューターモニターで使用される
- 8K解像度 – 水平解像度が約8,000ピクセルのデジタルビデオフォーマット
- 16K解像度 – 実験的なVRフォーマット
- 画面アスペクト比 – 画像の幅と高さの比例関係
- 超解像技術