4,4'-ビピリジン

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4,4′-Bipyridine
4,4′-bipyridine
4,4′-bipyridine
4,4′-Bipyridine molecule
物質名
識別情報
3D model (JSmol)
バイルシュタイン 113176
ChEBI
ChEMBL
ChemSpider
ECHA InfoCard 100.008.216 ウィキデータを編集
EC番号
  • 209-036-3
Gmelin参照 3759
UNII
性質
C10H8N2
モル質量 156.188 g·mol−1
融点 114 °C (237 °F; 387 K)
沸点 305 °C (581 °F; 578 K)
構造
0 D
関連する物質
関連物質 2,2'-ビピリジン
ピリジン
4-ピリジルニコチンアミド
テルピリジン
ビフェニル
特記無き場合、データは標準状態 (25 °C [77 °F], 100 kPa) におけるものである。
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4,4'-ビピリジン(4,4′-Bipyridine)は、化学式(C5H4N)2有機化合物である。ビピリジンのいくつかの異性体の1つである。無色の固体で、有機溶媒に可溶である。パラコートとして知られる、N,N'-ジメチル-4,4'-ビピリジン([(C5H4NCH3)2]2+)の前駆体として主に用いられる。

4,4'-ビピリジンは、スコットランド化学者トーマス・アンダーソン英語版により、ピリジンと金属ナトリウムを加熱することで、1868年に初めて得られた[1]。しかし、アンダーソンの実験式は誤っていた[2]。正しい実験式及び分子式は、1882年にオーストリアの化学者フーゴ・ヴァイデルドイツ語版とその教え子のM.ルッソが決定した[3]。ヴァイデルらはパラコートとして知られる1,1'-ジメチル-4,4'-ビピリジニウムジヨージドも合成している。

利用

反応

出典

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