8 (漫画)

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8』(エイト)は、漫画家上條淳士による漫画

『週刊ビッグコミックスピリッツ』(小学館)に2000年45号から2003年24号まで連載された。作者は本作をもって10代の主人公を描くのは最後としている。都市の過疎化を背景に、渋谷で不定期に行われる闇賭博“13ナイト”(サーティーン・ナイト)に出場し、不可解な事故死を遂げた少年陸真人(くが まさと)の仇を討つべく転校してきた蜂谷詠兎(はちや えいと)と6人のクラスメイトの物語であるが、連載としては展開があまりにもスローだったため打ち切りの憂き目に遭う。その後、別バージョンとされる外伝「カウンター」が『増刊ビッグコミックスピリッツCasual』の2004年9月16日号から2005年7月24日号まで連載され一応の完結を見るが、多数配置された伏線はほとんど収束されなかった。なお、本作は上條の漫画『赤×黒』と同一の時系列上にあり、登場人物が一部重複する。

ストーリー

過疎化が進み、今では3年生のみ6人が在籍し来年廃校となることが決まっている区立宇多川中学校に、半年前に闇賭博13ナイト”で事故死したクラスのリーダー陸真人に瓜二つの少年が転校してくる。彼の名は蜂谷詠兎。その目的は13ナイトに参加しマサトの仇である主催者(オーナー)を突き止める事だった。13ナイトにはバトルストリートファイト)とレーススケートボードレース)の2つの種目があり、その競技者(プレイヤー)は渋谷区在住の10代に限定される。出場権を得るには観客(ユーザー)から実力を認められ、エントリーを受けることが必要だとされていた……。最後の卒業生となった8人の戦いが始まる。

登場人物

第0話

単行本

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