AL-Mail
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| 開発元 | 有限会社クレアル |
|---|---|
| 最新版 |
1.13d
/ 2015年2月18日 |
| 対応OS | Microsoft Windows |
| 種別 | 電子メールクライアント |
| ライセンス | シェアウェア |
| 公式サイト | AL-Mail's home page |
AL-Mail(あるめーる[1])は、有限会社クレアルが開発するWindows上で動く電子メールクライアント。直感的なユーザインターフェースと強力なメール管理機能、軽快な動作などを特徴としている。
最初は中村匡志がWindows 3.1/NT3.51向けの16bit版としてフリーウェアで開発された。その後、周囲からの勧めでバージョン1.00からはシェアウェアとしてリリースされた[2]。1997年12月19日、有限会社クレアルを設立し、以降はクレアルが開発・サポートを行うようにした。
マスコットキャラクターは「めいる君」。漫画家の千葉智美がデザインした[3]。
機能
サポートOS
Version1.13以降のサポートOSは、Windows 95/98/Me/Windows NT 4.0/2000/XPである。Windows Vista以降のOSは公式にはサポートしていない。
ヘルプファイルはWinHelp形式で提供されているため、Windows Vista以降のOSでは標準機能で表示することができない[4]。
一部のWebサービスでは、サービス提供者が独自に動作を確認し、クレアル非公式ではあるがVersion1.13dのWindows 10 [5]やWindows 11[6]での動作をサポートしている。
32bit版の新機能
32bit版をリリースした際、以下の機能が追加された。
- マルチアカウントへの正式サポート
- フォルダのマウスによる移動
- アドレス帳の強化
- マウスによる編集
- アドレス入力補完機能
- プラグインへのサポート
- 範囲を指定しての印刷
- メール作成時の外部エディタのサポート
履歴
1996年頃、AL-Mail Version1.00リリース。シェアウェアとなる。
1997年12月19日、AL-Mail32として32bit版の正式版がリリースされた[7]。
1999年10月15日、16bit版としては最後のVersion1.34 をリリースした[8]。
2002年6月22日、AL-Mail32 Version1.13をリリース。機能追加はこれ以降行われていない。
2006年1月30日、Version 1.13aのリリース[9]。添付ファイルの処理でバッファオーバーフローを起こし、任意のプログラムが実行させられる脆弱性を修正。3年半ぶりの更新となった。
2006年10月28日、Version 1.13bのリリース[10]。OP25B対応の開設ページにのみ掲載するというやや隠れた形でのリリースで、公式なリリースとしては扱っていない[注釈 1]。
2012年6月22日、JVNは、「作者に連絡がつかず脆弱性が放置されているソフト」としてAL-Mail32の名前と、連絡不能開発者としてクレアルの名前を挙げて、情報提供を求めた[11]。
2015年2月18日、Version 1.13dのリリース[12]。複数の脆弱性[13][14][15]を修正した。9年ぶりの更新となった。