aero lab international
日本の航空機整備会社
From Wikipedia, the free encyclopedia
株式会社aero lab international (エアロラボインターナショナル、aero lab international Inc.) は、大阪府八尾市(八尾空港)にある航空機販売、航空機整備会社である。自社でYS-11を保有し、動態保存活動を行っていることでも知られる。
|
八尾空港にあるaero lab international 本社格納庫 | |
| 種類 | 株式会社 |
|---|---|
| 市場情報 | |
| 本社所在地 |
〒581-0043 大阪府八尾市空港2丁目12番地 |
| 設立 | 2014年4月22日 [1] |
| 業種 | 卸売業 |
| 法人番号 | 9140001094093 |
| 事業内容 |
航空機の輸出入及び売買 航空機整備及び改造 航空機の空輸 航空保険代理店 パイロット用品、航空機グッズの販売 |
| 代表者 | 鼓呂雲 健造 |
| 売上高 | 連結:42億5000万円(2025年3月期) |
| 従業員数 | 30名 [1] |
| 決算期 | 3月 |
| 主要子会社 | 株式会社 aero lab NiCad Service |
| 外部リンク |
aerolab |
概要
主に航空機の販売[2]、整備、改造(修繕)、輸出入を行っている。創業者はかつて日本やアメリカ合衆国で航空機の整備に携わっており、その経験を活かし、この会社を設立した。海外航空部品の輸入販売やパイロット用品・グッズの販売もおこなっている。
2025年3月3日に東京証券取引所 TOKYO PRO Marketに上場[3]。
航空機改造業務
YS-11再起プロジェクト

2014年(平成26年)12月の一般競争入札にて、国土交通省航空局が所有していた最後のYS-11(JA8709)を223万200円で落札し、整備を行った上で再び飛行させることを目的としたプロジェクトを発足させた[2][4][5]。
日本では航空法などの規制に適合しないおそれがあるため、機体記号を「JA8709」の日本国籍から米国籍の「N462AL」へ変更する形で登録している。2015年(平成27年)3月にはエンジンの始動に成功し、塗装の変更を含む整備はほぼ完了した[6]。
同年5月24日に連邦航空局(FAA)からYS-11の飛行を許可されたことを発表し[7]、5月27日に東京国際空港を離陸、同日中に高松空港へ到着した。その後しばらく高松空港で保管されていたが、高松空港の民営化に伴い駐機場所について折り合いがつかなくなったことから、2018年(平成30年)5月11日に能登空港へ飛行し[8][9]、同空港に隣接している日本航空学園(能登空港キャンパス)にて保管されている。


保有機材
- 日本航空機製造 YS-11A N462AL 元:JA8709 国土交通省航空局