Android-Basic
Android上で動作するBASIC言語
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概要
BASICが標準搭載だった時のスタンドアロン型BASICがAndroid上で動作するようになっている[2]。 コンソール画面とエディット画面が同一でダイレクトコマンドでマシンコントロールが可能な仕様。
言語仕様は基本的にMS形式のものと互換性があり、特に日本で一番普及している N88-BASICのプログラムが最小限の手直しで動作するようになっている。
和製アプリのためソース内部やマニュアルは日本語に対応。 変数表やステップ実行といった最近のIDEに見られるような開発補助機能も持っている。
これをベースにAndroidの機能をコントロールする拡張命令が上乗せされている。 拡張命令は EX_ のように2文字とアンダーラインで始まり区別されている。
ユーザーが使用できるフリーエリアの最大サイズの表記はないが、フレキシブルメモリーとして自動でその機種の利用可能最大値まで伸びる仕組みと記されている。
スプライト機能
その他の特徴
N88-BASICとの互換性
Hu-BASICとの互換性
一部にHu-BASICやBASIC-M25との互換を考慮された命令もある[5]。
- DATA文の読み込み行番号を取得するDTL関数。
- 文字列での式を計算した値で返すCALC()関数。
- テキスト画面の文字列を読み込むSCRN$()関数。
- ブロックIF文。
- 流れ制御のREPEAT UNTIL文。
- 処理を一時停止するPAUSE命令。
- LIST内を検索するSEARCH命令。
- CONSOLE命令でY軸だけでなくX軸の位置と幅を指定可能。
- 進数変換をするHEX$(),BIN$()関数。
- 度とラジアンを変換するRAD(),DEG()関数。
- 文字をグラフィックに描画するSYMBOL命令。
- カラーコードを生成するRGB(),HSV()関数。
- グラフィックをロード、セーブするGLOAD,GSAVE命令。
- 画面の表示優先順位を決定するPRIORITY命令。
- ジョイスティック関係のSTICK(),STRIG()関数。
- 各種設定をするINIT命令。
ユーザー関数と再帰処理を備えていて用意されたサンプルプログラムにはタートルグラフィックスやハノイの塔といったおなじみのものがある。