BEMS

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BEMS(ベムス)とは「Building Energy Management System」の略で、ビルエネルギー管理システムのことを指す。

ビルの機器・設備等の運転管理によってエネルギー消費量の削減を図るためのシステムのことである。

類義語にBEEMS(Building Environment and Energy Management System)やHEMS(Home Energy Management system)がある。

BEMSを構成する古典的な技術としては、ModbusLonworksBACnetなどがある。また、次世代型の(クラウド的な)BEMSを構成する標準技術としてIEEE1888がある。

建物の設計段階での環境配慮がCASBEEならば、BEMSは運用面での配慮を目指すものである。室内環境を人感センサーや自動調光などで自動管理する場合や、機器設備・配管等の温度・流量・圧力などのデータを収集して、運転管理者に対して評価を表示させるなど様々なシステムが存在する。

現状

系統別に多くの計測器を設置しなければならない、サーバにつなぐための工事も必要など、初期投資コストが高い。また、専門家による分析が必要な場合、ランニングコストもかかるが、各計測値を分析し、各設備を最適に制御することで、必要以上のエネルギーを省くことができた場合の維持費用削減のメリットは大きいものがある。

BEMSアグリゲータ

参考情報・資料

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