本培地は大腸菌群の一次試験として用いられる液体培地である。加温溶解した本培地をダーラム管を入れた試験管に分注した後、高圧蒸気滅菌する。
冷却後、試料を接種し培養する。
試料中に大腸菌群が存在すれば乳糖を発酵してガスを産生するため、ダーラム管内にガスが溜まる。また、乳酸が産生されるため液性が酸性に傾き、液色が本来の緑色から黄緑色~黄色に変化する。
なお、大腸菌群の検査には同様の使い方をする培地として乳糖ブイヨン(LB)培地があるが、BGLB培地はブリリアントグリーン及び胆汁の作用でグラム陽性菌の発育を阻害し、胆汁により大腸菌群の発育を促進する[1]。