BJ212
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概要
BJ212は、ランドローバーやジープに着想を得た軍用四輪駆動車で、実質的には設計デザインの大半においてソビエト連邦のUAZ製自動車、特にUAZ-469をその基礎としている。北京汽車では1961年にソ連製エンジンGAZ M-21(GAZ-21のエンジン)をコピーした排気量2,445ccの直列4気筒ガソリンエンジンDongfanghong BJ760[2]を用いたスポーツ・ユーティリティ・ビークルのBJ210を開発しており、BJ212にもこれと同じエンジンが用いられた。BJ212の生産は1987年に終了した。
BJ212は設計が古いため、中国人民解放軍からは2008年以降退役しつつあり、段階的に後継車種であるBJ2022に交代している。
バリエーション
- BJ2020 SJ 特別仕様車
- 5シート仕様の指揮車。
主な採用国
主要諸元
BJ2023/BJ2030/BJ2032
BJ2023、BJ2030、BJ2032は、1985年に北京汽車がアメリカン・モーターズと合弁で設立した北京ジープ(北京吉普汽車)において、ジープ CJ-8およびその後継車種であるジープ・ラングラーをベースとして設計・開発・製造を行ったスポーツ・ユーティリティ・ビークルである。これらはBJ212のフルモデルチェンジとして扱われる場合もある。ディーゼルエンジンがラインナップに加わり、また、ガソリンエンジンには三菱自動車工業製の4G20が用いられた(後に4G20B、4G22Bへと改良される)[3]。
民間向け販売においては、Zhanqi、Jinxuanfeng、Lieying、City Cruiser、Kuangchao、Ludiなどの車名が付された[4]。
ギャラリー
登場作品
映画・テレビドラマ
ゲーム
- 『マーセナリーズ』
- 中国軍が使用する偵察車両としてPKM 7.62mm機関銃を搭載した車両が「BJ2020 SCOUT」の名称で登場する。
- 『マーセナリーズ2 ワールド イン フレームス』
- PlayStation 2版に登場。アジアン軍(中国人民解放軍)の軍用車両。
- 機関銃搭載車のほかにミサイル付きの車両も存在する。
