BTM-3 From Wikipedia, the free encyclopedia BTM-3(ロシア語: БТМ-3)は、1970年代にソビエト連邦軍向けに開発された、塹壕を掘るための工兵車両の一種である。21世紀においてはロシア連邦軍が引き継いでおり、2022年ロシアのウクライナ侵攻に実戦投入されている[1]。「BTM」は「快速輸送車」(Быстроходная траншейная машина)の略。 BTM-3 概要 装軌式の重砲兵トラクターであるAT-Tの荷台部分に円盤状の掘削機を搭載した車両で、走行するだけで幅約1m、深さ約1 - 1.5mの塹壕や灌漑用水路を掘ることができる。通常の地面で1時間に800[1]~1,000m、ツンドラの凍結した地面でも一時間に250mを掘ることが可能である。 後継車両にBTM-4M "トゥーンドラ"(ロシア語版)がある。 脚注 [1]露軍が「防衛線800キロ・メートル」スペイン紙報道 ウクライナ反攻に備え『読売新聞』朝刊2023年4月22日(国際面)同日閲覧 関連項目 カルチベーター No.6 - 戦間期イギリスの塹壕掘削機 外部リンク БТМ (ロシア語) ウィキメディア・コモンズには、BTM-3に関連するメディアがあります。 Related Articles