BeReal
フランスのソーシャル・ネットワーキング・サービス
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特徴
1日1回、すべての利用者に向けて2分間の投稿枠が開いたことを一斉に通知する[13]。指定される投稿枠の時間は日によって異なり、利用者はいつ通知が来るのかは知らされない。利用者は投稿枠が開いたら、前方カメラと後方カメラの同時撮影を必須として、その瞬間に何をしているのかを視覚的に描写した投稿(通称"BeReal"[19])の作成を行う。投稿に用いる写真や動画に画像処理フィルタを適用するなどの編集は一切できず、フォロワー数もない[20]。このような制限により、「一度だけの本当の自分を友達に見せる」こと、利用者が完璧ではない写真や動画を投稿することに重点を置いている[11][21]。
日々の通知が送られると、利用者は前日に撮られた他の人のBeRealを見ることが出来なくなる。さらに、利用者は自分の写真や動画を投稿するまで、その日撮られた他の人のBeRealを見ることは出来ない[22]。時間通りに投稿されたBeRealは投稿された時間が表示され、2分間の期限を過ぎて投稿されたBeRealは、投稿者がどれだけ遅れたか表示される[22]。また、他の利用者は、BeRealの再撮影回数と、BeRealが撮影された位置情報、投稿時に再生していた楽曲(Apple Music, Spotifyに対応)を見ることが出来る。
利用者はいつでも自分のBeRealを削除して別のBeRealを投稿することができる。最初の投稿が2分間の投稿枠内であった場合、次の通知まで計6枚の投稿ができる。間に合わなかった場合は計2枚の投稿ができる。
BeRealは友達に登録された人と共有され、友達のBeRealにはコメントとRealMojiと呼ばれる絵文字を投稿することが出来る[22][23]。ディスカバリー機能も備えており[24]、利用者は友達以外の利用者に向けて共有することが可能になっている。しかしディスカバリーではBeRealにコメントすることはできず、RealMojiのみ送ることが出来る[23]。
登録されている友達とチャットできる。文字、RealMoji、その場限りのBeRealを送信でき、グループの作成も可能になっている。
Instagramに対抗するために設計されているのと同時に、SNS中毒や使いすぎを抑えるために設計されている[13][25]。マーケティング資料では"中毒になる可能性がある"と警告しているが、"BeRealは利用者を有名人にすることはない"とも記載されている[26]。
明確な画像管理プロセスが存在しないため、利用者による不適切な写真や動画の投稿を制限することはできない[27]。利用者が不適切な内容を投稿している場合、そのメディアや他の利用者を報告することができる通報機能がある[28]。