Butyriboletus
From Wikipedia, the free encyclopedia
| Butyriboletus | ||||||||||||||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 分類 | ||||||||||||||||||
| ||||||||||||||||||
| タイプ種 | ||||||||||||||||||
| Butyriboletus appendiculatus D.Arora & J.L.Frank (2014) |
本属は2013年にヤマドリタケ属 (Boletus)に属していたregiusクレードが、系統解析によってBoletusのタイプ種であるヤマドリタケ (B. edulis) とは離れた関係であることが分かり[1]、2014年にen:D.Arora & J.L.Grankによって分割・新設された。Butyriboletusのタイプ種はミヤマアミアシイグチ (Bu. appendiculatus)[2]。
属名はラテン語で「バター」(Butyrum) + Boletusに由来しており、これは子実体の柄や管孔がバターのような黄色であることからによる。本属の菌の胞子は紡錘形で、胞子紋の色はオリーブブラウン、子実体の傘の色は茶~赤で、多くの種は傷付けると青く変色する[2]。
本属の子実体は、北米では"en:Butter bolete"の一種[3]、中国では「zh:见手青」或いは「zh:白葱菌」の一種[4][5]、日本では「アカジコウ」の一種[6]として、食用野生菌として採取されている種がある。