CRAFT (スポーツ用品)

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CRAFT(クラフト)は、スウェーデンのスポーツウェアおよびランニングシューズブランド。

1977年に創設され、ベースレイヤーの開発で知られる。現在はランニング、サイクリング、クロスカントリースキーなど、北欧の自然環境に適応した高性能なウェアおよびシューズを提供している。

日本国内ではエスキュービズムが正規輸入販売総代理店を務めている。2025年2月には、スーパーレーシングシューズ「Kype Rro」(キーププロ)、カーボンプレートを搭載したSub3~3.5ランナー向けモデル「Nordlite Speed」(ノードライトスピード)、およびオールラウンドモデル「Pacer」(ペーサー)などのランニングシューズがECサイトを通じて日本国内で販売開始された[1]

歴史

  • 1977年:スウェーデン・ボロースで「Craft of Sweden」として創設。創業者はアンダシュ・ベングトソン。スウェーデン軍との共同開発を通じて、独自のベースレイヤー(肌着)を開発した。
  • 1982年:アルペンスキー選手のインゲマル・ステンマルクが、世界選手権で金メダルを獲得。CRAFTのロゴ入りジャケットを着用していた[2]
  • 1996年:トルステン・ヤンソン(Torsten Jansson)率いるNew Wave GroupがCRAFTを買収し、同社はグループの一部門として再編された[3]
  • 2008年:サイクリングウェアの開発を強化。
  • 2010年:バンクーバーオリンピックに向けてスウェーデン代表チームと共同でクロスカントリースキー用スーツを開発[4]
  • 2010年:自転車ロードレースチームのチーム・サクソバンクと共同開発した「Elite Attack」シリーズを発表[5]
  • 2014年:ソチオリンピックにて、軽量の「Podium Suit(ポディウム・スーツ)」を発表[6]
  • 2018年:平昌オリンピック向けにスウェーデンおよびアメリカのクロスカントリースキーチームと提携し、「Stratum」レーシングスーツを開発[7]
  • 2018年:イタリアのVibram(ビブラム)社と提携し、ランニングシューズ市場に参入[8]
  • 2021年:CTM(Craft Tailored Motion)プラットフォームを採用し、マラソンランナーのトミー・リブズ(Tommy Rivs Puzey)とのコラボモデルを発表。
  • 2024年:イタリアのタイヤメーカー・Vittoria社と共同で、サイクリング技術を応用したランニングシューズ用アウトソールを開発[9]
  • 2025年:ランニングシューズ「Kype Pro」および「Nordlite Speed」が、世界陸連(World Athletics)によるエリートレースでの使用承認を受けた[10][11]

脚注

関連項目

外部リンク

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