専門店名は「CSV(コミュニケーション、サウンド・アンド・ビジュアル)渋谷」で、運営はダイエーグループのスポーツ用品専門店部門、パシフィックスポーツが担当した[1]。
貸しビルの1、2階にテナントとして入り、店舗面積は約490㎡[1]。1階をレコード、ビデオソフト、チケット、情報誌などの売場にあて、2階をVTR、パソコン、キーボードなどの売場にした。1階の「GALAステージ」には、プリンセスプリンセス、GO-BANG'S、BUCK-TICKなどが出演し、イベントも可能な控え室があった。またビデオソフトをはじめ各種レンタルサービスも手がけた[1]。
レコードショップは、フールズメイト編集長である北村昌士が主宰する「イースタンワークス」のスタッフが多く関わり、楽器店・レコーディングスタジオは、クリエイター集団「京浜兄弟社」のメンバーが多く携わった。 レコード販売だけではなく企画も行っており、カセットマガジン『Hil-de(ヒルデ)』など、音楽・映像コンテンツを多く制作。映像制作スタッフは富士フイルムの出資会社「富士マグネテープ」(後のAXIA)が主催する「FUJI AV LIVE」を手がけた。
ミュージシャン発掘にも力を入れており[1]、ダイエー系列のコンビニエンスストアであるサンチェーン(現・ローソン)では、冠スポンサーとなった音楽コンテスト「サンチェーン・ミュージック・バトルロイヤル」を開催。デモテープコンテストやインディーズ音源の店頭販売などを通じて若手アーティストを世に送り出し、流行に敏感な若者が集まる最先端の音楽発信地となった。
ダイエーの撤退後は、新宿「UK EDISON」(のちライカエジソン東京店)の関連店舗となった。