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CXCL5

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PDBオルソログ検索: RCSB PDBe PDBj
記号CXCL5, ENA-78, SCYB5, C-X-C motif chemokine ligand 5
CXCL5
PDBに登録されている構造
PDBオルソログ検索: RCSB PDBe PDBj
PDBのIDコード一覧

2MGS

識別子
記号CXCL5, ENA-78, SCYB5, C-X-C motif chemokine ligand 5
外部IDOMIM: 600324 MGI: 1096868 HomoloGene: 88672 GeneCards: CXCL5
遺伝子の位置 (ヒト)
4番染色体 (ヒト)
染色体4番染色体 (ヒト)[1]
4番染色体 (ヒト)
CXCL5遺伝子の位置
CXCL5遺伝子の位置
バンドデータ無し開始点73,995,642 bp[1]
終点73,998,677 bp[1]
遺伝子の位置 (マウス)
5番染色体 (マウス)
染色体5番染色体 (マウス)[2]
5番染色体 (マウス)
CXCL5遺伝子の位置
CXCL5遺伝子の位置
バンドデータ無し開始点90,907,219 bp[2]
終点90,909,483 bp[2]
RNA発現パターン


さらなる参照発現データ
遺伝子オントロジー
分子機能• CXCR chemokine receptor binding
• cytokine activity
• chemokine activity
• identical protein binding
細胞の構成要素• 細胞外領域
• 細胞外空間
生物学的プロセス• positive regulation of cell population proliferation
• 炎症反応
• リポ多糖への反応
• シグナル伝達
• 細胞間シグナル伝達
• 免疫応答
• chemokine-mediated signaling pathway
• cell chemotaxis
• neutrophil mediated immunity
• 走化性
• 防衛反応
• positive regulation of neutrophil chemotaxis
• regulation of signaling receptor activity
• Gタンパク質共役受容体シグナル伝達経路
• neutrophil chemotaxis
• leukocyte chemotaxis
• antimicrobial humoral immune response mediated by antimicrobial peptide
• cellular response to lipopolysaccharide
出典:Amigo / QuickGO
オルソログ
種ヒトマウス
Entrez
Ensembl
UniProt
RefSeq
(mRNA)

NM_002994

NM_009141

RefSeq
(タンパク質)

NP_002985

NP_033167

場所
(UCSC)
Chr 4: 74 – 74 MbChr 4: 90.91 – 90.91 Mb
PubMed検索[3][4]
ウィキデータ
閲覧/編集 ヒト閲覧/編集 マウス

CXCL5(C-X-C motif chemokine ligand 5)またはENA78(epithelial neutrophil-activating protein 78)は、ヒトではCXCL5遺伝子によってコードされているタンパク質である[5][6]。

CXCL5遺伝子にコードされるCXCL5タンパク質は、CXCケモカインファミリーに属するサイトカインである。CXCL5は炎症性サイトカインIL-1もしくはTNF-αによって細胞が刺激された後に産生される[7]。CXCL5の発現は好酸球でも観察され、IFN-γによって阻害される[8]。このケモカインは、血管新生促進能を有する好中球の走化性を刺激する。こうした作用は細胞表面のケモカイン受容体CXCR2(英語版)との相互作用を介して発揮される[8]。CXCL5遺伝子は4つのエクソンから構成され、ヒトの4番染色体(英語版)上のCXCケモカイン遺伝子クラスター内に位置している[7][9]。CXCL5は結合組織のリモデリングへの関与が示唆されており[8]、また好中球の恒常性を調節することも記載されている[10]。

臨床的意義

CXCL5は一部の患者で日焼けによる痛みの感受性の低下に関与していることが報告されており、関節炎や膀胱炎など他の炎症性疾患における痛みを理解するために有用な標的となる可能性がある[11][12]。CXCL5は、主に急性炎症応答において、好中球に対する走化性と活性化機能が良く知られている。アテローム性動脈硬化(慢性炎症性疾患)においてもCXCL5の発現は上昇しているが、好中球の浸潤とは関連していない。CXCL5はマクロファージの泡沫細胞形成を直接的に制御することで、アテローム動脈硬化に対する保護効果をもたらしている[13]。

出典

関連文献

外部リンク

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