Danbooru
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Danbooruのタグに基づく検索結果の画面 | |
| URL | https://danbooru.donmai.us/ |
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| 言語 | 英語 |
| タイプ | 画像掲示板、画像ホスティング |
| 運営者 | Evazion |
| 設立者 | アルバート・イー |
| 営利性 | 非営利 |
| 登録 | 任意 |
| 開始 | 2005年5月25日 |
| 現在の状態 | 現行 |
Danbooru(ダンボール)は、アメリカ合衆国の画像掲示板および画像ホスティングウェブサイト[1]。2005年にサービスが開始された[2]。Danbooruからは、様々なソフトウェアや画像掲示板が派生した。
二次元イラストを扱うキュレーションサイトであり、日本のアニメや漫画のイラストに強いことで知られている[3][2][4]。サイト名は、日本語の「段ボール」が由来となっている[5]。
約800万枚の画像が登録されており、個々の画像の特徴を表す60万以上のタグがユーザーによって付けられている。タグは「1girl」、「solo」、「looking_at_viewer」などのシチュエーションを表すものから、キャラクターの固有名詞のものもあり[6]、検索性に優れているとされる[7]。このタグシステムは、フォークソノミーを形成する。扱われるコンテンツはNSFWのものも含まれている[8]。
掲載されているイラストの中には無断転載されているものが含まれている疑いが指摘されている一方、出典が明記されており、アメリカ合衆国の著作権法上はフェアユースと見なされるという見解もある[2][9]。サイトには、デジタルミレニアム著作権法に基づく権利侵害を申し立てるフォームが設置されている[10]。
オープンソース
2007年3月、管理人はDanbooruを一時的に閉鎖し、サイトのソースコードを公開した。この出来事により、他のユーザーはDanbooruのコードを使用して独自の掲示板を開設することが出来るようになり、特定のファンダムやコンテンツに特化した、所謂「booru」系の画像掲示板が急速に増加した[11]。Danbooru自体は2007年下半期に再開された。
Danbooruは、汎用的なオープンソースプロジェクトとなり、Ruby on Railsに基づく保守・拡張が行われている[12]。また、二条項BSDライセンスの下でFOSSとして公開されており[12]、APIが用意されている[8][13]。
フォーク

Danbooruのコードベースはオープンライセンスで公開されているため、多くの画像掲示板にフォークした。顕著なフォークとしては、ファーリー・ファンダムに焦点を置いたe621が挙げられる[14]。
AIとの関係
反応と影響
Danbooruは、インターネット上のファンコミュニティにおける役割の他に、協同コンテンツ・キュレーション、クラウドソーシングによる注釈付け、機械学習のための大規模なウェブスクレイピングの倫理といった議論における事例研究にも取り上げられてきた。研究論文では、ユーザー生成型のタギングシステムの事例や、機械学習のデータ元の事例としてDanbooruが頻繁に引用されている[19][20][21]。