EDM4S
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| EDM4S | |
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| 種類 | 携帯式対ドローン用機器 |
| 原開発国 |
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| 運用史 | |
| 配備期間 | 2021年 – 現在 |
| 配備先 |
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| 関連戦争・紛争 | ロシアのウクライナ侵攻 |
| 開発史 | |
| 開発者 | NT Service UAB |
| 開発期間 | 2018年頃 |
| 値段 | 約15,000米ドル |
| 派生型 |
EDM4S-UA Skylock Skybeam |
| 諸元 | |
| 全長 | 1,050 mm (41 in) |
| 全幅 | 220 mm (8.7 in) |
| 全高 | 360 mm (14 in) |
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EDM4S(Electronic Drone Mitigation 4 - System)もしくはEDM4S スカイワイパーは、リトアニアのNTサービス社によって開発・製造された携帯式対ドローン用電子戦機器[1]。中・小型UAVに対し、通信システムと衛星誘導システムを電磁パルスで妨害することにより、UAVの制御を混乱させるように設計されている[2][3]。
設計

EDM4Sは1名で運搬できる。オペレーターがEDM4SをUAVに向けて起動すると、UAVの無線通信を3から5キロメートルの範囲で妨害し、また衛星誘導も妨害する。これにより、UAVの自律飛行能力のレベルに応じて、そのまま墜落したり、制御された不時着陸を行ったり、以前のウェイポイントに戻ったり、通常どおりに動作を継続したりといった結果をもたらす[1]。
EDM4Sには4または6本のアンテナを装着できる。標準的な構成では、通信用の2.4GHzおよび5.8GHz帯域用アンテナが各1本、GPS用の1.5GHz帯域用アンテナ1本、GLONASS用の1.5GHz帯域用アンテナ1本があり、それぞれ10ワット電力で動作する[3]。
本体はアルミニウム製で、起動用のトリガーと光学照準器を含む「銃」部分はH&K G36自動小銃の形状を模している[5]。重量は5.5キログラムで、ストックを伸ばした状態での寸法は長さ1050ミリ、厚さ220ミリ、高さ360ミリである(ストックを伸ばさない場合の長さは830ミリ)。動力は24ボルトのバッテリーで、最大で60分間動作できる[1][2]。