EMD GP35形ディーゼル機関車 From Wikipedia, the free encyclopedia 製造所 GM-EMD製造年 1963年 - 1966年製造数 1,334両軸配置 B-BEMD GP35 BNSF鉄道のGP35 (旧サンタフェ鉄道塗装)基本情報製造所 GM-EMD製造年 1963年 - 1966年製造数 1,334両主要諸元軸配置 B-B軌間 1,435 mm動力伝達方式 電気式機関 EMD 567D3A型(V型16気筒)出力 2,500馬力 (1,900 kW)テンプレートを表示 EMD GP35は、1963年7月から1966年1月の間にアメリカのGM-EMDが製造した電気式ディーゼル機関車である。 ルーツブロワを装備した1800馬力のV型16気筒ディーゼルエンジンである、567D1型エンジンを搭載していたGP28の出力を、2500馬力としたものが本形式である。エンジンは567D3A型となった。そのため、GP28では2つだったラジエターファンが、本形式では3つになっている。 形態のバリエーションとしては、ショート・フードを運転台の高さまで高くしたハイ・フード仕様があり、サザン鉄道、ノーフォーク・アンド・ウェスタン鉄道、メキシコ国鉄(NdeM)が採用していた。メキシコ国鉄の車両は蒸気発生装置も搭載していた。 装備のバリエーションとして、AAR B形台車の装備車やダイナミックブレーキ未装備車(ロング・フード中央上部の、左右への張り出しがない)があった。また、セント・ルイス・サンフランシスコ鉄道(通称フリスコ)とシカゴ・アンド・ノース・ウェスタン鉄道では燃料タンクを3000ガロン(11,355リットル)に拡大し、床下にあった空気タンクを屋根上に載せたものがあり、「トーピード・ボート」(魚雷艇)という愛称で呼ばれた。 本形式は1334両が製造され、うち1251両はアメリカに、26両はカナダに、57両はメキシコに納められた。 本形式のエンジンを、新型のEMD 645E3型とし、さらに出力向上を図ったものが、GP40である。 参考文献 Marre, Louis A. (1995). Diesel Locomotives: The First 50 Years, pp.114-126. Kalmbach Publishing Co. ISBN 0-89024-258-5. Pinkepank, Jerry A. (1973). The Second Diesel Spotter's Guide. Milwaukee, WI: Kalmbach Publishing Co.. ISBN 0-89024-026-4. Thompson, J. David. EMD GP35 and related models Original Owners. 関連項目 EMDの機関車一覧 Related Articles