E・Z・O (アルバム)
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E・Z・Oと改名してからは初のアルバムで、前身のFLATBACKER時代も含めると3作目となる。
日本盤は、FLATBACKER時代から所属していたビクター音楽産業内のレーベルInvitationから発表された。また、ゲフィン・レコードからアメリカ盤が発売されて、バンドはアメリカでメジャー・デビューを果たした。
キッスのジーン・シモンズと、キム・カーンズ、ジェームス・テイラー、リンダ・ロンシュタットなどの作品で知られるプロデューサー/エンジニアのヴァル・ギャレイによる共同プロデュース[3]。作詞・作曲には、ブラック・アンド・ブルーのメンバーであるジェイミー・セント・ジェイムズや、ハウス・オブ・ローズのメンバーであるジェイムズ・クリスチャンも参加した。
歌詞は全米ならびに海外展開を意識して、全て英語となっている。
反響・評価
本作はオリコンLPチャートでトップ10入りを果たし、アメリカのBillboard 200にもチャート・インした。音楽評論家のジョン・ブックは、allmusic.comにおいて本作に5点満点中4.5点を与え、「激しい演奏と荒々しいボーカルで、同国のLOUDNESSをも超えた」と評している[4]。
収録曲
- HOUSE OF 1,000 PLEASURES (E・Z・O, Jaime St. James) - 5:10
- FLASHBACK HEART ATTACK (James Christian, Susan Deicicchi) - 4:07
- MR. MIDNIGHT (Shoyo Iida, J. St. James) - 4:22
- HERE IT COMES (Taro Takahashi, Adam Mitchell) - 3:15
- I WALK ALONE (T. Takahashi, A. Mitchell) - 3:36
- DESTROYER (T. Takahashi, A. Mitchell, Jody Gray, Mark Brotter) - 4:27
- BIG CHANGES (Brock Walsh) - 3:52
- KISS OF FIRE (E・Z・O, A. Mitchell) - 3:26
- DESIREE (S. Iida, A. Mitchell) - 3:31
曲解説
「HOUSE OF 1,000 PLEASURES」
- FLATBACKER時代の楽曲「Deathwish」(アルバム『戦争』収録)を、ミディアムテンポのヘヴィロックに再構築したもので、歌詞の内容も大幅に変更されている。
- ボーカリストの山田雅樹は、E・Z・O解散後LOUDNESSに加入してからも、ライブで本曲を歌っており、LOUDNESSのライブ・アルバム『ONCE AND FOR ALL』(1994年)にも収録されている[5]。
「HERE IT COMES」