EMD F40PHディーゼル機関車
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歴史


1976年に生産を開始し、製造は当初のアメリカ合衆国向けがGM-EMD、カナダ向けがGMDの工場で行われた。1988年からはモリソン・ヌードセンとその後継となるモーティブパワー社が生産に加わっている。
アムトラックでは当初、短・中距離列車向けに導入された[1]。後に大陸横断の長距離列車にも使用されるようになり、不調が続くSDP40Fの置き換えも行い、アムトラックを代表する万能機関車となった。長距離用では他にカナダのVIA鉄道が導入している。
通勤鉄道ではメトラの前身、シカゴの地域交通公社(RTA)が最初に導入した。以後はMBTA、カルトレイン、GOトランジット、NJトランジットの各鉄道でも導入されている。
アムトラックでは1990年代より後継のGE製ジェネシスへの置き換えが開始され、2001年に運用を終了した。一部はプッシュプル運転用の無動力の制御荷物車およびアムトラック・カスケーズのタルゴ編成に用いる制御車に転用されている。各通勤鉄道およびカナダ・VIA鉄道では2017年現在も引き続き使用されている。