Father
2013年の日本映画
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ストーリー
「ヴァージンロード」
結婚を直前に控えた吉本久美は、戸籍謄本を取りに行ったところ、自分が“養女”であった事を知ってしまい、今まで実の娘同然に育ててくれた養父・芳和にも素直に接することが出来なくなる。一方、久美が仕事で介護している男は実の娘に会えずにいた。久美はその男との交流を通して、家族の意味について考え始める。
「俺の屍を越えてゆけ」
佐藤真一は3歳の時に父親・一朗太を亡くし、父親の愛情を知らずに育ってきた。真一は親族に結婚を報告するため、婚約者の優子と共に実家に帰ってきた。
すると、真一の前に一朗太の幽霊が現れ、男同士の意地をかけた2人の奇妙な親子喧嘩が始まる。
「手を伸ばせば」
前田茂は製陶所の経営者としてコツコツと寡黙に家族のために働き、3人の子供・佐知、一輝、信行を育て上げてきた。
ある日、その茂が突然失明してしまう。今後の事を話し合うため、佐知の夫も交えた6人で前田家の家族会議が始まる。