G4諸国

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G4 諸国

G4諸国(ジーフォーしょこく)とは、国際連合安全保障理事会での常任理事国入りをお互いに支持し、目指そうとする日本ドイツインドブラジル国家連合である。経済・政治問題全般が討議される主要国首脳会議(G7)とは異なり、G4の主目的は国際連合安全保障理事会での常任理事国入りであるが、他国による反発を受けている。

G4首脳会合(2015年9月)

国際連合安全保障理事会は、現在、アメリカイギリスフランスロシア中国の5カ国が常任理事国となっているが、G4諸国はそれぞれの地域枠において、2年間の任期である非常任理事国に頻繁に選出されている。2024年までの間で、日本は12回、ブラジルは11回、インドは8回、ドイツは6回(旧西ドイツを含む)、選出された。

G4諸国はすべて、現在の常任理事国で最もGDPが低いロシアよりも、高いGDPを有している。ただし、G4の常任理事国入りに反対しているコンセンサス連合(通称コーヒークラブ)に属するイタリアカナダスペインについても、このことは当てはまる。

反対意見

G4諸国の常任理事国入りには反対を表明している国がある。

G4の常任理事国入りに反対している国々は、コンセンサス連合を形成しており、主要な国としてイタリア、メキシコ韓国アルゼンチンパキスタンがある。東アジアでは韓国が日本に反対しており、ヨーロッパではイタリア、スペイン、オランダがドイツに反対している。ラテンアメリカでは、アルゼンチンコロンビアメキシコがブラジルに反対しており、南アジアではパキスタンがインドに反対している。この際、いわゆる日本の戦争犯罪や、ドイツのホロコーストなどの歴史問題も、重要な争点になっている。

主な活動

脚注

関連項目

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