GTR (アルバム)
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エイジア脱退後のスティーヴ・ハウが、元ジェネシスのスティーヴ・ハケットと出会ったことによって生まれたバンド「GTR」の最初にして最後のアルバムである。
このアルバムはプログレッシブ・ロック通過後のメロディアス・ロック路線の曲が大半を占めているが、ハウによるインスト曲(4)、ハケットによるインスト曲(9)もあり、それぞれが在籍していたイエス、ジェネシスを彷彿させるような個性的な仕上がりにもなっている。
当時、このアルバムはメンバーの知名度の高さゆえに、そのギャップで評価が低かったが、現在では評価が高まっている。
ファースト・シングルとなった「ハート・マインド」はアメリカのBillboard Hot 100で14位にランクインしたが、セカンド・シングルとなった「ハンター」はBillboard Hot 100では85位と振るわなかった[1]。
また、「ハンター」はジェフ・ダウンズの作った曲で、ジョン・ペイン在籍時のエイジアにも提供された。