Gears (ソフトウェア)
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バージョン履歴
| バージョン | 日付 | 説明 |
|---|---|---|
| 0.1 | 2007年5月31日 | Google Gearsとしての最初のリリース |
| 0.2 | 2008年2月22日 [11] | |
| - | 2008年5月28日 [4] | プロジェクト名をGearsにし、よりオープンソースで協調的なプロジェクトとした。 |
| 0.3 | 2008年6月11日 [12] | デスクトップ・アイコンを追加できるようにした。Firefox 3 をサポート。 |
| 0.4 | 2008年4月22日 [13] | Geolocation API、アップロード/ダウンロード転送進捗のイベント処理、40の言語に対応。 |
| 0.5 | 2008年11月24日 [14] |
SQLiteの更新。GeolocationモジュールでWiFiアンテナからデータを取得できるようになった。LocalServerモジュールで巨大データの扱いを改善。 |
サポート
いくつかのWebアプリケーションがGearsを使用していた。Gearsを使ったアプリケーションは各社から出ており、Google(Gmail、YouTube、Docs、Reader、Picasa for mobile、カレンダー)、MySpace (Mail Search)、Zoho (Writer, Mail)、Remember The Milk、Buxfer などがあった[15]。WordPress 2.6 でもGearsサポートが追加され、管理インタフェースが性能向上し、サーバ負荷が軽減された[16]。
GearsをサポートしていないWebサイトであっても、Gears開発者の1人がGreasemonkeyを使って作成したスクリプトを使うと、Gearsの機能を利用できた[17]。
Gearsは、Windows XPおよびVista上のGoogle ChromeとIE 6+、Windows Mobile上のIE Mobile 4.01+、Mac OS X 10.4+上の Safari 3.1.1+でサポートされていた[18]。また、複数プラットフォーム上のFirefox 1.5+でもサポートされていた[19]。64ビット版はサードパーティーが限定的にサポートしているだけであった。
2008年5月29日、Opera ASAは新たなOpera Mobile 9.5でGearsをサポートすることを発表した[20]。その技術プレビューリリースは2009年2月20日に行われた[21]が、Windows Mobile 5/6を搭載したタッチスクリーン機器だけで利用可能であった[22]。Gearsそのものはブラウザには組み込まれていないので、別途ダウンロードする必要があった。
Ruby on RailsフレームワークにはGearsとのインタフェースがサポートされており、Gears APIを理解していなくても利用できた[23]。
バージョン0.5.16時点でのGearsはInternet Explorer 8に対応していたが、いくつかのIEの機能(アクセラレータプレビュー、Webスライスプレビュー、サイト候補)が正しく動作しなかった[24]。