H&K HK4 From Wikipedia, the free encyclopedia 種類 自動式拳銃製造国 ドイツ設計・製造 H&K口径 各種H&K HK4 HK4(.32ACP弾モデル)概要種類 自動式拳銃製造国 ドイツ設計・製造 H&K性能口径 各種銃身長 85 mm[1]ライフリング 6条 / 右回り[1]使用弾薬 .380ACP弾[1].32ACP弾[1].25ACP弾[1].22LR弾[1]装弾数 7+1発(.380ACP弾)[1]作動方式 ダブルアクション[1]シンプルブローバック[1]全長 157 mm[1]重量 520 g[1]テンプレートを表示 H&K HK4は、ドイツの銃器メーカーであるヘッケラー&コッホ(H&K)社が1964年に開発した自動式拳銃[2]。名称の「4」は、本銃が4種類の弾薬に対応している点に因んでいる[3]。 HK4は、第二次世界大戦後に西ドイツで設立されたH&K社が初めて開発した自動式拳銃である[3]。設計は元モーゼル社の設計技師であったMax Siedelによって行われており、Siedelが過去に設計したモーゼルHSc拳銃を改良したものとなっている[3]。 ハンマー露出型のダブルアクション式中型拳銃で、シンプルブローバックで動作する[1][3]。本銃の特徴は4種類の弾薬(.380ACP弾、.32ACP弾、.25ACP弾、.22LR弾)に対応していることで、各弾薬に対応した銃身やリコイルスプリング、弾倉などがセットで販売されており、容易に組み替えることができた[1][3][4]。携帯しやすい流線型のデザインで、スライド左側面にデコッキングレバーを兼ねたマニュアルセフティが配置されている[3]。スライドストップはあるがリリースレバーはなく、弾を撃ち切って後退したスライドは、装填された弾倉を挿入することで前進する仕組みであった[3]。 ドイツの警察機関で採用されたほか、民間にも販売された[3]。中型拳銃としてよくまとまった設計であり、信頼性が高いと評価されている[2]。アメリカ合衆国ではハーリントン&リチャードソン社が輸入を行い、1960年代から70年代にかけて人気を博した[3]。 脚注 [脚注の使い方] 出典 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 床井雅美『最新ピストル図鑑』徳間書店、1993年7月15日、110頁。ISBN 4-19-577654-6。 1 2 岩堂憲人『万有ガイド・シリーズ23 銃:ハンドガン・サブマシンガン』小学館、1982年12月、165頁。doi:10.11501/12653794。 1 2 3 4 5 6 7 8 9 Wiley Clapp (2020年4月2日). “The HK4: Heckler & Koch's First Semi-Auto Pistol”. 全米ライフル協会. 2025年5月24日閲覧。 ↑ 小橋良夫『世界の名ピストル』ベストブック社、1977年4月、155頁。doi:10.11501/12653790。 Related Articles