Hiroyuki chiba
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hiroyuki chiba.(千葉博之、1970年5月29日 - )宮城県仙台市出身。日本のノイズアーティスト。ノイズレーベルeerie noise records[1]の創立者兼オーナー。国内外アーティストのオーガナイザー。11歳からドラマーとしてキャリアをスタート。ノイズアーティストとしての活動は2011年から。 カットアップという手法でノイズミュージックの追及を始めた。2024年からアナログシンセErica synths syntrxを駆使し、ノイズミュージックに留まらない独自の表現を追求。
ドラマー
11歳からドラムを始める。
1992年の上京後[注釈 1]、チバ大三らとスリーピースロックバンド、イロケクラゲに参加[注釈 2]。3年ほどの活動を経てバンドを脱退後多くのアーティストとの即興演奏のセッションに参加[注釈 3]。[注釈 4] この時期は現代美術や暗黒舞踏などを好み、JohnZone、武満徹、ジャスパー・ジョーンズ、多田正美らの影響を受ける。2010年にチバ大三らと即興演奏ユニットチバチバイトウ[2][注釈 5]を結成。その後銅鑼やメタルパーカッション、ロートタム等を使用して即興演奏を開始[注釈 6]。
ノイズミュージシャン
ノイズDUO原色文学を結成。数回のライブを行いスタジオ録音作のCDRをリリース。
eerie noise records[3]を設立。レーベル名は奇妙なノイズという意味。この時期からカットアップノイズを演奏している。初ソロ作品ROTING MACHINEの制作を行う。
Harsh Noise London(UK)のオーナーから海外アーティストをeerie noise recordsで紹介してほしいという話がありANIMAL MACHINE やGEN26、RAVEN作品をリリースする。自身の作品もHarsh Noise Londonからリリースとなる。
スペインのGyakusatsu[注釈 7]、BRUTAROMANIA、Tube Tentacles japanツアー[注釈 8]の東京公演のオーガナイズを行う。2017年にeerie noise recordsからリリースしたTube Tentacles/hiroyuki chiba split cassetteが2018年WIRE MAGAZINE(UK)のレビューに掲載された[4]。芸術家の多田正美とコラボレーション[5][注釈 9]を双ギャラリーと仙台バードランドにて行う。同年、自身のレーベルからブラジルのノイズアーティストGOD PUSSYのCDをリリース。また、ロシアのノイズアーティスト.NYCTALOPS.[注釈 10]とのsplitをリリース。
TURBOHALER[6](fromNorway)の仙台公演のオーガナイズを務める[注釈 11]。ポーランドのノイズアーティストPURGISTとMAAAA[注釈 12]japan tour仙台公演のオーガナイズを務める。イギリスのノイズレーベルHarsh Noise LondonからRecycled Tape Series #15: Cloveがリリース。スロバキアの老舗レーベルDEBILA RECORDS[7]からOgata Tetsuo / Hiroyuki Chiba - Split tape (Recycled, 2019)がリリース。2019年ルインズ仙台公演[8]のオープニングアクトを務める。シンガーさがゆきの仙台公演を企画[注釈 13]。吉田達也、遠藤一元[注釈 14]らとコラボレーションイベントを行う[9]。[注釈 15]ノイズ界の大御所MACRONYMPHAとのsplitをリリース。Hugo Esquinca japan tour in sendaiに出演。
Tribe Tapes[10](US)からI AM MY OWN STRANGER HIROYUKI CHIBA / GREATHUMOUR[注釈 16][11]がリリース。LIKE WEEDS の仙台公演を開催した[12][注釈 17]。スイスのレーベルBAMrecordsNOIZのライブ配信イベントに出演した。[13]
日本を代表するノイズアーティストK2とのsplitをリリース。[注釈 18]この作品は2ヴァージョン存在し、Ver.1はeerie noise recordsから、Ver.2はスペインのMarbre Negreからリリースされた(タイトルは "split hiroyuki chiba /K2")。
脚注
注釈
- ↑ hiroyuki chibaはこの時期音響会社へ入社し、主にPAと録音の業務についている。1992年から2006年まで東京都在住。
- ↑ チバ大三ギターボーカル.ベーシスト.hiroyuki chibaはドラムを担当。
- ↑ この時期のセッションパートナーはパンフルート奏者ウォルティブヘリ。
- ↑ この時期の使用楽器はTAMA STAR CLASSIC.BD18 TT8 TT10 FT14 SD14.ROOT TAM/GONGBASS/
- ↑ チバチバイトウとはギターとパーカッションとダンサーとのユニット。
- ↑ この時期の使用楽器はスプリングドラムや電動肩もみ器、銅鑼、ロートタム、ゴングバスなど。
- ↑ Gyakusatsuは スペインのノイズレーベル Marbre Negreのオーナー。
- ↑ この公演は江古田フライングティ-ポットで開催された。
- ↑ 多田正美とhiroyuki chibaのコラボレーション。東京都双ギャラリーと仙台市バードランドで開催された。
- ↑ .NYCTALOPS.とのコラボレーションがhiroyuki chibaの演奏に非常に影響を与える。使用機材も.NYCTALOPS.に近い。
- ↑ このイベントではTUBOHARLERのutkuとhiroyuki chibaのセッションを行った。
- ↑ PURGIST/MAAAA/hiroyuki chibaのセッションの記録がある
- ↑ この公演ではさがゆきの誘いで突如即興演奏を行っている。この時hiroyuki chibaは楽器を持っていなかった。
- ↑ 後にhiroyuki chibaは遠藤一元に機材作成の依頼をしている。また電源やケーブルなどについてもたくさんの質問をしている。
- ↑ 吉田達也 + 遠藤一元 + 千葉博之が各ソロ + デュオ + トリオでのライヴ・セッションを開催 | AVE | CORNER PRINTING (ave-cornerprinting.com)
- ↑ 詩人Anne Sextonのポエントリーリーディングを題材に音源を製作してほしいとの依頼があり製作された。
- ↑ イベントタイトルはLIKE WEEDS live at sendai.LIKE WEEDS/hiroyuki chibaのセッションの記録も残されている。この時の対バンに仙台の伝説のバンドobsも招待している。
- ↑ 二人のコラボレーション企画は2016年頃から話が進んでいた。hiroyuki chibaが当時K2に送った音源はノイズではなく即興で録音されたもの。
出典
- ↑ “eerie noise records site”. 2021年9月28日閲覧。
- ↑ “チバチバイトウ”. 2021年9月30日閲覧。
- ↑ “eerie noise records bandcamp”. hiroyuki chiba. 2021年10月9日閲覧。
- ↑ “WIRE MAGAZINE”. 2021年9月20日閲覧。
- ↑ “#3 July22,2018 Hiroyuki Chiba+Masami Tada”. 2012年9月26日閲覧。
- ↑ “turbohaler”. 2021年9月27日閲覧。
- ↑ “DIY label from Slovenia Fucking with your eardrums since 1995”. 2021年9月25日閲覧。
- ↑ “RUINS東北TOUR 2019”. 2021年10月1日閲覧。
- ↑ “吉田達也 遠藤一元 千葉博之 Noise Session”. 2021年9月26日閲覧。
- ↑ “tribetapes”. 2021年9月25日閲覧。
- ↑ “i-am-my-own-stranger”. 2021年9月25日閲覧。
- ↑ “LIKE WEEDS LIVE AT SENDAI”. 2021年10月1日閲覧。
- ↑ “BAM records NOIZ イベント”. 2021年10月9日閲覧。