I-1 (航空機)
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ポリカルポフ I-1(Polikarpov I-1、原型機は IL-400および IL-400b)はソビエト連邦、最初の単葉戦闘機である。
I-1 (I = Istrebitel、戦闘機[1])は単座の片持ち単葉戦闘機で構造は木金混合構造であったが、ほとんどが木製で、アルミ合金は尾翼と主翼前部などに用いられただけであった。1923年に最初の試作機IL-400が初飛行した[1]。400馬力のリバティエンジンが搭載された[1]。初飛行で破損したため、尾翼と主翼が改設計されてIL-400bが製作された。IL-400bの試験後、細部の設計が改められてI1-M5として33機の量産モデルが発注された。呼称は後にI-1となった。
I-1はスピンに入りやすい傾向があり、部隊で運用されることはなかった[1]。1927年6月、操縦不能になったI-1からパイロットが脱出したのが、ソビエトのパイロットがパラシュートで脱出した最初の記録となった。生産は18機で中止された。