IPCC第6次評価報告書

From Wikipedia, the free encyclopedia

IPCC第6次評価報告書(IPCCだいろくじひょうかほうこくしょ、英語: IPCC Sixth Assessment Report、略称: AR6)は、気候変動に関する政府間パネル(IPCC)が2021年から2023年にかけて公表した気候変動に関する評価報告書である。第6次評価報告書は、自然科学的根拠(WG1)、影響・適応・脆弱性(WG2)、気候変動の緩和(WG3)に関する3つの作業部会による報告書と、それらの知見を統合した統合報告書から構成される。また、特別報告書として、1.5℃特別報告書、土地関係特別報告書、海洋・雪氷圏特別報告書、温室効果ガスインベントリに関する2019年方法論報告書がある。

第6次評価報告書は、IPCC第41回総会(2015年2月)において、第5次評価報告書(AR5)と同様、5~7年の間に作成すること、18ヶ月以内にすべての評価報告書(第1~第3作業部会報告書)を公表することなどが決定された[1]。各作業部会の報告書は以下の通りである。

  • 第1作業部会(WG1)- 自然科学的根拠
  • 第2作業部会(WG2)- 影響・適応・脆弱性
  • 第3作業部会(WG3)- 気候変動の緩和

統合報告書は、評価報告書の知見を統合したものである。特別報告書は、特定のテーマに焦点を当てたものである。

各報告書

脚注

外部リンク

Related Articles

Wikiwand AI