1999年―米国イリノイ州―『ヒューマン・レッキング・ボール』ことピート・マッデンを破ったマッドマン・ポンドがその初代王座を戴冠。それから2・タフ・トニーとの奪い合いがこの年いっぱいにわたり展開され、その末に2・タフ・トニーの手に渡ったまま2000年を迎えるに至る。[1]
2月9日―『ハウス・オブ・ハードコア』と題されたIWAミッドサウスの興行において、2・タフ・トニーの保持下にあったこの王座の防衛戦の相手となったのは、デリラー・スタアァという名の一人の女子プロレスラーであった。画鋲を用いたデスマッチであったこの一戦が、その挑戦者たるデリラー・スタアァの勝利によって終幕。[2]
そしてそれからおおよそ1ヵ月後の3月4日―『ハウス・オブ・ハードコア』の続編の一としてこの日に催されるに至った『エクストリーム・ヘブン2000』という興行にあって、それまでこの王座を争ってきたマッドマン・ポンドと2・タフ・トニー、そしてこの王座を保持していたデリラー・スタアァという3名が同時にリングに上がり、そこで観客持参の凶器を用いたバトルロイヤル戦を展開。[2]
この『最終戦』の覇者となったのは2・タフ・トニーであった。同時にヘビー級王座との統合が決定されるに至ったこの王座は、その最終保持者を2・タフ・トニーとし、この日をもって消滅した。[1]