Is This Seat Taken?
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『Is This Seat Taken?』(イズ ディス シート テイクン?)は、Poti Poti Studioが開発しWholesome Gamesより2025年8月7日に発売されたパズルゲーム。
| ジャンル | パズルゲーム |
|---|---|
| 対応機種 |
Microsoft Windows macOS Linux Nintendo Switch iOS Android |
| 開発元 | Poti Poti Studio |
| 発売元 | Wholesome Games |
| 人数 | 1人 |
| 発売日 | 2025年8月7日 |
概要
座席に対して強いこだわりを持つ種族の「フォルムン」たちを、それぞれの好みにあった席に配置するロジックパズル[1]。フォルムンたちは、例えば、窓側がいい、通路側がいい、強い臭いが嫌い、うるさい音が苦手、隣に人のいない席がいい、乗り物の進行方向を向いていたいなど様々な要望を示し[1]、すべてのフォルムンたちを要望通りに矛盾なく配置できればステージクリアとなる。なお、ロジックパズルの形式ではあるが、本作においては正解は1通りではない[2]。
物語は役者志望のナット(Nat)を軸に展開していく。ナットは自分の体の形が他とは違うひし形であることにコンプレックスを抱いていたが、ある時、同じくひし形の体を持つ映画スターのルカ(Luca)の存在を知り、憧れのルカと対面するために様々な場所を巡ることになる。
開発
本作を開発したPoti Poti Studioは、スペインのバルセロナとベルギーのブリュッセルを拠点としている[3]。スタジオ創設者のSergi Pérez CrespoとAusiàs Dalmau Roigは同じ大学でゲーム開発について学んだ友人同士で、いずれ自分たちの会社を持ちインディーゲームに挑戦したいという思いがあったものの、卒業後は一般の会社に就職した[4]。その後、2024年6月にAusiàsが会社の経済的理由で解雇されたことを受けてSergiも翌月に仕事をやめ、本作の開発にフルタイムで取り組み始めた[4]。
当初は人々を仕分けするゲームとして開発が進められ、ステージクリアの速度に応じたスコアリングシステムなど、様々なアイデアを試した。しかし、開発を進める中で、プレイヤーがキャラクターを自由に制限なく試せるようにした方がもっと楽しい内容になると気づき、最終的にスコアリングシステム全体を簡素化した。また、本作はステージをクリアしなくても先のステージに進むことができるが、これは、他の一部のパズルゲームが高難易度などにより一般プレイヤーに受け入れられにくくなっているという考えが反映されている[2]。
キャラクターのグラフィックについて、表情や個性をより明確に表現するためにアートスタイルをシンプルにしており、また、プレイヤーがキャラクターに共感し作中の出来事に自分自身を重ね合わせることができるようにという考えから可愛らしいデザインにしている[4]。