JICAアフリカ・ホームタウン
From Wikipedia, the free encyclopedia
認定都市
騒動
日本の地方自治体がアフリカ各国のホームタウンに認定されたことを海外のメディアが報じた際に一部の報道機関が「日本が長井市をタンザニアに捧げる」(タンザニアタイムズ)[注釈 1][13]、「木更津で働くための特別なビザを日本政府が用意する」(英国放送協会[14]など)[注釈 2]などと報じた[15]。
この報道に対して、識者から批判があがったほか[16]、ホームタウンとして認定された4市の住民からも移住者による治安の悪化などを懸念する声が高まり[15][17]、4市の市役所には市民からの抗議電話が相次ぎ[18]、Google マップでは市役所や警察署などの名称が一時書き換えられる事態となった[19][20]。
→「グーグルマップ改ざん事件」も参照
これを受けて、4市の市長らが否定の声明を出したほか[7][10][21][22]、JICAや外務省も該当の報道機関に対して訂正を申し入れる事態になった[3][23]。内閣官房長官の林芳正も2025年8月26日の記者会見において、「移民の受け入れ促進や相手国への特別な査証の発給は想定していない」と述べた上で研修事業の一環で一時的に4市に受け入れる研修生についても事業終了後は出身国にそれぞれ帰国することを説明した[24][25]。