Jo (映画)
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アレック・コッペルの戯曲『The Gazebo(東屋)』を原作としている。同じ戯曲を元に、同じくサスペンス・コメディのアメリカ映画『奥様の裸は高くつく The Gazebo』(ジョージ・マーシャル監督)がすでに1959年に製作されている。フランスでも後年、同じ戯曲に基づくテレビドラマ『Une femme dans les bras, un cadavre sur le dos(腕に女、背中に死体)』(ジャン・ルフェーヴル主演)が1995年に製作されている。[1]
あらすじ
人気喜劇作家のアントワーヌ・ブリスバールは、ジョーというメートルシャントゥール(直訳はマイスタージンガーだが、ここでは揺すり屋のこと)から妻の出自が強盗殺人犯の娘だということについて恐喝されていた。ちょうどサスペンスコメディの台本を書いていたブリスバールは、ジョーを殺し、庭に立てていた東屋(ガゼボ)のコンクリート基礎に埋め込むことを思いつく。
深夜に恐喝の金を取りに来たジョーを前にブリスバールは拳銃を構えるが、恐怖でそれを床に落としてしまったところ、暴発してジョーにあたり、結局彼は死んでしまう。カーテンに死体を包んで、予定通り東屋に死体を埋めたブリスバールだが、その東屋の落成記念に近所の人たちを読んだパーティーに警部デュクロが現れ、ジョーなる人物についてブリスバールを尋問する。ブリスバールは当然否定するが、デュクロの話を聞くうち、ジョーは別の場所で殺人死体となって発見されたことを知る。すぐに誰か別人を殺してしまったことに気づいたブリスバールだが、東屋は落雷で壊れ、埋めた死体がむき出しになってしまう。
ブリスバールはデュクロの尋問を避けつつ、妻に白状して協力を得ながら家の中の様々な場所にその死体を隠そうとする。しかしそこに予期せぬ訪問客が次々と現れて家の中を引っ掻き回し、ドタバタ劇が繰り広げられる。
スタッフ
- 監督 - ジャン・ジロー
- 脚本 - クロード・マニエおよびジャック・ヴィルフリド(アレック・コッペルの戯曲『The Gazebo(東屋)』による)
- 助監督 - トニー・アボヤンツ
- 音楽 - レイモン・ルフェーブル