J研
かつて存在した携帯電話用着信メロディ投稿ウェブサイト
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概要
- 投稿はパソコンからはもちろん、携帯電話からでも可能であり、投稿できた着信メロディ(以下、着メロ)はYAMAHAのSMAF形式(主にau、SoftBankが採用している音源である[2])のほか、2011年10月5日からはMP3形式が、同年11月1日からはSMF(MIDI)形式が投稿可能となっていた。
- 携帯電話から月額330円で会員登録すれば、着メロデータがダウンロードが可能になる[4]。
- JASRACのほか、NexTone、ダイキサウンドなどの諸団体にも対応している。投稿されたデータは、内容の審査のうえ公開されるが、以下は公開不可能。
- またこれらとは別に、著作権が消滅したクラシック音楽や、投稿者が作曲したオリジナル曲・効果音などは、月額会員ならばポイントを消費することなく[5]ダウンロードが可能となっていた。
姉妹サイト
- 本家のJ研と平行して以下のサイトも運営されており、それぞれ利用料金やダウンロードできる着メロが異なる[6]。
- J研+ - SoftBankのみ提供。転送不可となる代わりに、ダウンロード数が無制限となる。
- J研のアニ着 - J研投稿曲のうち、アニメ関連の着メロのみをダウンロードできる。
- J研のクラシック - (以下、タイトルに記載されたジャンルの楽曲をダウンロードできる点はアニ着と同じ)
- J研の洋楽
- J研のクラブサウンド
- J研のオルゴール
- J研の演歌・歌謡
- J研の効果音
J-KENケータイシーケンサー
モバイル音楽スタジオ
クリエイターレベル
Jレージ
着メロを投稿した投稿者に対して、ポイント「Jレージ」が発行される。
沿革
- 2000年頃 - 小西寛史による個人サイト「J-SKY研究所」として設立。
- 2003年5月 - 株式会社ジェイケンとして法人化[11]。
- 2004年頃 - 携帯ポータルサイト「J-KENポータル」サービス開始[12]。
- 2005年5月 - J-KENポータル内にて、アバターチャット「J-KENチャット」サービス開始[13]。
- 2005年10月 - 着うたを使用したインディーズ音楽配信サイト「JKEN Music」サービス開始[14]。
- 2007年4月 - 株式会社ドリコムの子会社となる。
- 2007年12月 - 着メロを録音して着うた形式にしたファイルをDoCoMo向けに配信開始。
- 2008年4月 - 携帯アプリ「J-KENケータイシーケンサー」配信開始。
- 2009年5月 - 株式会社ドリコムに吸収合併される。
- 2009年8月 - 携帯アプリ「モバイル音楽スタジオ」配信開始。
- 2011年7月 - Android用アプリが配信開始。
- 2012年3月 - 株式会社シーエー・モバイルへ譲渡されることが発表される。
- 2017年11月 - 「J-KENケータイシーケンサー」「モバイル音楽スタジオ」がサービス終了。
- 2019年3月 - 1日より社名が「シーエー・モバイル」から「CAM」へ変更となった[15]。
- 2020年5月 - 利用者の減少に伴い、同年7月末(8月3日更新分)をもって楽曲投稿の受付終了を発表[16]。
- 2020年8月 - 8月3日更新分[17]をもって楽曲投稿の受付が完全に終了した。
- 2021年1月 - 同年3月31日をもって全てのサービスを終了することが発表された[18]。
- 2021年3月 - 31日をもって全てのサービスが終了し、これにより「J-SKY研究所」から約21年続いた歴史に幕を下ろした。