Klook
現地ツアー・アクティビティ予約アプリ・ウェブサイト
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沿革
モルガン・スタンレーでアナリストを務めていたモーリシャス華僑のエリック・ノック・ファー(Eric Gnock Fah)[2]と、シティグループでホテルや不動産業界への投資業務を行っていた台湾出身のイーサン・リン(Ethan Lin)[3][4]は、2013年に共にネパールを旅行中、現地ツアー申し込みの際に経験した不便から[5]、旅先のアクティビティをオンラインで予約でき、事前決済を可能とするビジネスモデルでの起業を決意、ソフトウェアエンジニアのバーニー・シオン(Bernie Xiong)と共に、2014年9月に会社を設立した[6]。香港本社のほか、台北オフィスを開設、また深圳に技術センターを設けた[7]。
東京で開催されたWIT JAPAN2015のスタートアップピッチで優勝するなど早くから注目を集め[8]、2015年6月、テンセント系列のベンチャーキャピタルであるWelight Capitalから150万ドルを調達[9]、続いて10月、アメリカのベンチャーキャピタルであるMatrix Partnersから500万ドルを調達し、またこの時点で、アゴダの創設メンバーの一人を取締役会に加えてアゴダとのパートナーシップ関係を開始した[10]。調達した資金によって東南アジアへの事業拡大を行い、バンコクやシンガポールにオフィスを開設した。2017年3月、セコイア・キャピタルから3,000万ドルを[11]、続いて10月、ゴールドマン・サックスから6,000万ドルを調達した[12]。2018年にはニューヨークやロンドンなど、アジア太平洋以外への地域への参入に着手[13]、2019年4月、ソフトバンク・ビジョン・ファンドの主導する投資ラウンドで4億2,500万ドルを調達した[14]。