24ドット、32ドット、48ドットの、3種類の解像度のビットマップフォントが含まれており、24ドットのものは日本規格協会発行のJIS X 9052(ドットプリンタ用24ドット字形)、32ドットのものはオリジナルだと主張していた。以下に付属文書からの抜粋を示す。
「LABOsystem123」の版権・著作権は京都大学教育ソフト研究開発クラブが所有しています。ただし24ドットフォントファイルは日本通商産業省公認の財団法人 日本規格協会発行のJISX9052(製作者写研)から供給されたデータを使用しており、著作権は当クラブにはありません。従ってこのフォントファイルを他のソフトウエアーに使用することはできません。
32ドットフォントはオリジナルに作成したものですが、作成過程から考えてフォントファイルとしての著作権は主張できませんし販売/転用は不可能です。なお、フォント作成・修正エディタープログラムに関する著作権は当クラブにあります。
このソフトウェアがパブリックドメイン宣言されたことで、フォントもパブリックドメインになったと解釈され、このフォントを元に渡邊フォント、東風フォント、Kandataなどのフォントが派生した。
2003年、含まれていた32ドットのビットマップフォントが、1980年代にタイプバンクと日立製作所デザイン研究所によって開発された[5]商用フォントであるタイプバンク明朝(日立明朝体)に酷似していることが発覚。派生フォントや、派生フォントを含んで配布されていたソフトウェアなどに、多大な影響を与えた。
含まれていた48ドットのビットマップフォントには問題が見つかっておらず、Debianではhbf-kanji48として配布されている[6]。