M-150 貫通力強化型爆弾
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外形は、長さ約84cm、直径約20cmの円筒形で(オモチャの伸縮式望遠鏡を大きくしたような外見で、実際伸縮も可能であり、縮めた状態で携行し、使用時に伸ばす)、重量は約19kgであり、歩兵1名で携行可能である。
基本的な構造は、タンデム式成形爆薬によるドリリング部に、破壊用の主爆薬を付加したものである。第1段の成形爆薬の側(伸縮式望遠鏡に例えれば外筒側の端)を、破壊する構造物に密着させてセットし、遠隔で起爆する。起爆されると、まず第1段の成形爆薬が鉄筋を切断しながら構造物に穴を開け、さらに第2段の成形爆薬が穴を広げ、最後に主爆薬(フォロースルー・チャージ : 内筒の中に格納されている)がその穴の中にロケット推進で侵入し、破壊対象構造物中で爆発する。1.5m×1.8m×4.5mの鉄筋コンクリートの塊を破壊できる。