MA3作戦
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援護対象の船団は、マルタからエジプトへ向かう船団二つと、ギリシャからエジプトへ向かう船団一つであった。前者は戦争の開始によりマルタで立ち往生していた商船であった。
3つの船団は6月30日にマタパン岬の南のK地点を通る予定で、そこには戦艦「ロイヤル・サブリン」(第1戦艦戦隊司令官Henry Pridham-Wippell少将の旗艦)、「ラミリーズ」、空母「イーグル」、駆逐艦7隻が展開し、マルタからの船団援護には第7巡洋艦戦隊(ジョン・トーヴィー中将)の軽巡洋艦「オライオン」(旗艦)、軽巡洋艦「リヴァプール」、「シドニー」、「グロスター」、「ネプチューン」が、エーゲ海からの船団の護衛は第3巡洋艦戦隊の軽巡洋艦「ケープタウン」(Renouf少将の旗艦)、「カレドン」と駆逐艦「ガーランド」、「ヌビアン」、「モホーク」、「ヴァンパイア」が当たる計画であった。作戦全体の指揮を執るのはトーヴィー中将であった。