MASS OF THE FERMENTING DREGS
日本のオルタナティヴ・ロックバンド
From Wikipedia, the free encyclopedia
MASS OF THE FERMENTING DREGS(マス オブ ザ ファーメンティング ドレッグス)は、日本のオルタナティヴ・ロックバンド。略称は「マスドレ」。
(2008年 - 2009年)
EMIミュージック・ジャパン
(2010年 - 2012年)
FLAKE RECORDS
(2017年 - )
| MASS OF THE FERMENTING DREGS | |
|---|---|
|
| |
| 基本情報 | |
| 出身地 | 兵庫県神戸市 |
| ジャンル |
オルタナティヴ・ロック インディー・ロック ポストロック マスロック シューゲイザー |
| 活動期間 |
2002年 - 2012年 2015年 - |
| レーベル |
AVOCADO Records (2008年 - 2009年) EMIミュージック・ジャパン (2010年 - 2012年) FLAKE RECORDS (2017年 - ) |
| 公式サイト | http://www.motfd.com |
| メンバー |
宮本菜津子(ベース、ボーカル) 小倉直也(ギター、ボーカル) 吉野功(ドラムス、コーラス) |
| 旧メンバー |
後藤玲子(ドラム、コーラス) 石本知恵美(ギター、コーラス) |
メンバー
在籍していたメンバー
来歴
荒涼感と躍動感のある大音量のギター、ドラム、ベースに伸びやかで透明感のある宮本の声が特徴。アルバム『MASS OF THE FERMENTING DREGS』の収録は、グルーブ感を出すため全曲ほぼ一度のみの演奏で録り直しをしていない[2][3]。
宮本[4]・石本ともに、hideの存在が音楽をはじめるきっかけであり、彼に影響を受けたとインタビューなどで公言している[5]。
破壊感のあるメロディーと形容されることについてたずねられた宮本は「意識していない」と答えている[6]。
2007年、EMIミュージック・ジャパン主催のオーディション『Road To Tarbox Audition』へ参加し、最優秀アーティストに選ばれる。入選特典としてデイヴ・フリッドマンプロデュースのもと、タルボックス・ロード・スタジオ(ニューヨーク)にてレコーディングを行った。同年夏、フジ・ロック・フェスティバルにおけるインディーズバンドのためのステージ「ROOKIE A GO-GO(ルーキーアゴーゴー)」に出演。その後、アルバム発売を前にドラムの後藤玲子が脱退。脱退以後のライブでは、西浦謙助(相対性理論)や有松益男(元BACK DROP BOMB)、吉野功(word)がサポートメンバーとしてドラムを務めた。
2008年1月、ファーストアルバム『MASS OF THE FERMENTING DREGS』を発表[7][8][9]。
2009年1月、中尾憲太郎を共同プロデューサーに迎え、2ndアルバム『ワールドイズユアーズ』を発表。同年12月、サポートメンバーだった吉野功(ドラム)が正式メンバーとして加入。1stシングル発売と同時にメジャーデビューが決定。
2010年12月11日に行われた渋谷CLUB QUATTROのライブをもってギターの石本知恵美が脱退。
2011年12月23日に行われた渋谷WWWでのライブをもってドラムの吉野功が脱退。
2012年9月1日、公式サイトにて、MASS OF THE FERMENTING DREGSの活動を停止し、宮本菜津子として音楽を続けると発表。
2015年12月29日、公式サイトにて再始動を発表。吉野が復帰し、ギターには新メンバーとして小倉直也を迎えた。
バンド名の由来
「mass」は集まり・質量、「ferment」は発酵・動揺・不安、「dregs」は液体の底に沈んでいるカスや澱、クズのように価値のないもの、といった意味を持つ。「発酵している澱の集まり」「動揺しているクズの量」など、訳次第で様々な意味になる。宮本曰く、「好きな言葉を並べただけ」[10]。
ディスコグラフィー
シングル
| 発売日 | タイトル | 規格品番 | 収録曲 | 備考 | |
|---|---|---|---|---|---|
| 1st | 2010年2月10日 | ひきずるビート/まで。 | TOCT-40285 |
CD
DVD[自主企画イベント「視界をクリアに」10月16日@高円寺20000V]
|
オリコン最高47位、登場回数3回 |
| 2nd | 2017年3月1日 | スローモーションリプレイ | FLAKES-162 |
A面
B面
|
7インチシングル。宮本菜津子とのスプリット形式。 |
| 2020年6月3日 | You/うたを歌えば | FLAKES-233 |
A面
B面
|
7インチシングル | |
配信限定シングル
| 発売日 | タイトル | 備考 |
|---|---|---|
| 2023年12月25日 | たんたんたん | 元々は2012年9月1日の活動停止発表の際に無料配信された曲 |
アルバム
| 発売日 | タイトル | 規格品番 | 収録曲 | 備考 | |
|---|---|---|---|---|---|
| 2006年9月15日 | kirametal | IND1142 |
|
自主制作 | |
| 1st | 2008年1月16日 | MASS OF THE FERMENTING DREGS | ACRE-0001 |
|
オリコン最高125位 |
| 2nd | 2009年1月21日 | ワールドイズユアーズ | XQEH-1004 |
|
オリコン最高44位、登場回数4回 |
| 3rd | 2010年8月4日 | ゼロコンマ、色とりどりの世界 | TOCT-26992 |
|
オリコン最高65位、登場回数3回 |
| 4th | 2018年7月4日 | No New World | FLAKES-192 |
|
|
| 2020年8月14日 | NAKED ALBUM |
|
|||
| 5th | 2022年8月17日 | Awakening:Sleeping |
|
||
| Live | 2024年3月1日 | LIVE IN JAPAN |
Live at TUPPENCE STUDIO, Tokyo, Japan, 2023
|
クラウドファンディングのリワードとして録音 | |
参加作品
| 発売日 | タイトル | 規格品番 | 収録曲 | 備考 |
|---|---|---|---|---|
| 2004年10月20日 | 裏神戸ギターロックカタログ | NOLR-002 | 夕やけこやけ | NO LICENSE RECORDS |
| 2009年10月21日 | くるり鶏びゅ〜と | BNCL-40 | 飴色の部屋 | SPEEDSTAR |
| 2009年4月22日 | Kill your T.V.‘09 | XQEH-2001 | ないものねだり | Avocado Records |
| 2014年4月22日 | 脳にはビート 眠りには愛を | TFCC-86270 | 「母乳」、「テレピン」、「叫ぶ」、「脳にはビート 眠りには愛を」 | LOSTAGEのミニアルバム。母乳はTBS系テレビ全国ネット「CDTV」9月度オープニングテーマに使用された。 |
| 2019年11月13日 | NOT FORMAL -NEW CHALLENGER- | KRSE-17 | New Order |
ミュージックビデオ
| 監督 | 曲名 |
| 飯嶋和良 | 「サイダーと君〜モンスターロック LIVE Ver.〜 」 |
| UGICHIN | 「ひきずるビート」「ゼロコンマ、色とりどりの世界」 |
| 江尻賢治 | 「I F A SURFER」 |
| セイケタカト | 「ハイライト-スペースシャワー列伝〜第七十一巻〜Ver.-」 |
| 不明 | 「このスピードの先へ」 |
タイアップ一覧
| 使用年 | 曲名 | タイアップ |
|---|---|---|
| 2010年 | まで。 | NHK-FM『ミュージックライン』2・3月度エンディングテーマ |
| ゼロコンマ、色とりどりの世界 | テレビ東京系『JAPAN COUNTDOWN』8月度オープニングテーマ |
ヘビーローテーション/パワープレイ
テレビ
| 放送年 | 曲名 | ヘビーローテーション/パワープレイ |
|---|---|---|
| 2010年 | ひきずるビート | スペースシャワーTV ミドルローテーション「it!」 |
| ゼロコンマ、色とりどりの世界 | スペースシャワーTV ミドルローテーション「it!」 |
主なライブ
ワンマンライブ・主催イベント
- 2009年 - MASS OF THE FERMENTING DREGS 東名阪クアトロワンマンツアー
- 2009年 - MASS OF THE FERMENTING DREGS "『ワールドイズユアーズ』 リリース・ツアー"
- 2010年 - MASS OF THE FERMENTING DREGS 1st FULL ALBUM RELEASE TOUR『ゼロコンマ、色とりどりの世界』
出演イベント
- 2007年07月29日 - FUJI ROCK FESTIVAL '07
- 2007年11月19日 - Teenage Riot ~Special Showcase~
- 2008年04月27日 - ARABAKI ROCK FEST.08
- 2008年05月01日 - lostage presents「SHOWNEN」
- 2008年05月11日 - BEA presents F-X 2008
- 2008年05月21日・7月22日・23日・8月25日 - くるり 対バンツアー2008 デラぜっぴん ~混浴四重奏~ ZEPPING
- 2008年07月18日 - スペースシャワー列伝 第71巻
- 2008年08月01日 - ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2008
- 2008年08月09日 - SUMMER SONIC 2008
- 2008年08月31日 - RUSH BALL 2008
- 2008年11月19日 - ロストエイジのたからさがしツアー2008
- 2009年01月24日・25日・27日・29日 - 9mm Parabellum Bullet VAMPIRE EMPIRE TOUR 08/09
- 2009年04月14日・15日 - Base Ball Bear LIVE MATHEMATICS TOUR09
- 2009年04月26日 - ARABAKI ROCK FEST.09
- 2009年05月12日・24日・26日・28日・29日・31日 - Kill Your T.V.09 Release Tour
- 2009年06月14日 - RUSH BALL★R
- 2009年07月26日 - FUJI ROCK FESTIVAL '09
- 2009年08月15日 - RISING SUN ROCK FESTIVAL 2009 in EZO
- 2009年09月05日 - SCHOOL OF LOCK! LIVE TOUR YOUNG FLAG 09
- 2009年12月06日 - NEXUS@OSAKA "NO GIRL,NO BASSIST" ~女性ベーシストバンドのNEXUS~
- 2009年12月28日 - COUNTDOWN JAPAN 09/10
2010年
- 03月21日 - MUSIC CUBE 10
- 04月11日 - THE BACK HORN presents"KYO-MEI大会"
- 08月08日 - ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2010
- 08月13日 - RISING SUN ROCK FESTIVAL 2010 in EZO
- 10月02日 - ART-SCHOOL 10th Anniversary tour 「Anesthesia」
- 11月06日 - EMI ROCKS 2010
2011年
- 07月07日 - ATMC2011~TA NA BA TA Session~
- 07月17日 - AOMORI ROCK FESTIVAL '11 ~夏の魔物~
- 07月30日 - GIRLS' FACTORY 11
2015年
- 12月29日 - Q2 concert EXTRA ~NEW YEAR FROM HERE ~
2016年
- 3月26日 - えーじゃないか
- 4月13日 - CANCERS JAPAN TOUR 2016 - TONE FLAKES Vol.95 - MINDJIVE Vol.09