MORITA
日本の仏具店
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沿革
事業について
代表の森田滋の祖父は美術工芸品の輸入卸業を営んでいため、当初は木彫工芸品を扱っていた。現在は仏像の卸売りや小売り、仏像フィギュアの製作や販売、神社仏閣用お守り木札作成など行なっている。
仏像フィギュアの製作
新規開拓
当時無名に等しかったMORITAは新規開拓を始めるため同社代表の森田滋は製品開発に悩んでいる頃、とある企業から「有名な怪獣キャラクターの版権を使って木彫りの怪獣を作って欲しい」というオーダーが来たため森田は「自社ブランドを確立するいい機会になれば」と思いそのオーダーを引き受けて製作を始める。完成した際に森田曰く自信はあったが、通信販売店が新聞広告を出しだがほとんど売れなかった[1]。
阿修羅像フィギュアでの成功
森田は「仏像屋は仏像屋らしくいこう」と思い直し、有名な仏像のフィギュアを作って販売しようと考え、よくある木製の仏像ではなくプラスチック製のフィギュアを製造することに決める。阿修羅像フィギュアを製作し京都府や奈良県の土産屋に販路を持っていたため売り込みをしたら評判は良好であった[1]。
2009年に東京国立博物館で開催された「国宝阿修羅展」で同社の阿修羅像フィギュアで反響を受け通信販売業者から掲載依頼が殺到した。その後、様々な仏像をフィギュアを製作するようになり、ウェブサイト「仏像ワールド」を開設し販売を開始する[1]。