Maco marets
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デビュー以来、詩情豊かなリリックと柔和なフロウを備えたラップスタイルやチルでミニマルなサウンドを特徴とするその音楽性は「ベッドルーム・ヒップホップ」や「チルアウト・ヒップホップ」などと評されている[1][2][3]。デビュー前の大学時代まではセルフボースティングのラップ[注 1]をしていた[4]。
父親が国語の教員だったこともあり幼い頃から読書に親しむ[5]。高校時代は吹奏楽部に所属しサックスを吹いていたが、友人とその兄の影響でヒップホップと出会う[4][5]。まもなくサイファーをするようになりラップを始める[4]。大学進学のために上京し、大学では文学の批評や創作を行うゼミに所属していた[2][5]。
公言している影響を受けたアーティストは、Small Circle of Friends(STUDIO75)、Olive Oil、5lack[注 2]、環ROYなどを挙げている[1][5]。
略歴
1995年生まれ。福岡県福岡市出身。大学4年生だった2016年6月に金沢の「Rallye Label」レーベルから東里起(Small Circle of Friends)プロデュースによるアルバム『Orang.Pendek』をリリースしデビューを果たす[4][7]。
2018年に自主レーベル「Woodlands Circle」を立ち上げ、レーベル第1弾作品となる2ndアルバム『KINŌ』をリリース[8]。2019年に3rdアルバム『Circles』[9]、2020年に4thアルバム『Waterslide III』[10]、2021年に5thアルバム『WSIV: Lost in November』をリリース[11]。Maika Loubte、Shin Sakiuraほかジャンルを超えたアーティストとのコラボレーションも行う[12][13]。2021年にNHK Eテレ『Zの選択』の番組テーマソングを担当した[14]。