NIH症候群
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かつてコンピュータネットワークの通信プロトコルは、ベンダー毎に独自の規格が乱立していたため、相互運用性を確立しようと開放型システム間相互接続(OSI)の策定が開始された。しかしOSIプロトコルが複雑すぎ、実装が非常に困難だった。また移行方法は既存のプロトコルを使用中止にして、全てを一度に入れ替えるというものであった。このため多くのベンダーはより有用な技術を優先するようになり、策定中にTCP/IPが事実上の標準規格となった。