NTTインターコミュニケーション・センター
東京都新宿区の東京オペラシティにある美術館・博物館
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NTTインターコミュニケーション・センター(英文名称:NTT InterCommunication Center、略称:ICC)は、日本電信電話株式会社(現・NTT株式会社)が設立[1]した美術館・博物館。現在はNTT東日本株式会社が管理する。メディアアートの展示を中心とした文化施設であり、メディアアート作品や関連する図書・映像資料を多く所蔵するほか、メディアの発達史を一堂に展示したショーケース、ウェブ上や機関紙による研究発表も行っている。
| NTTインターコミュニケーション・センター NTT InterCommunication Center | |
|---|---|
|
NTTインターコミュニケーション・センター エントランス | |
| 情報 | |
| 通称 | ICC |
| 完成 | 1997年4月 |
| 開館 | 1997年4月19日 |
| 設備 | ギャラリーほか |
| 用途 | メディア・アート作品展示など |
| 運営 | NTT東日本株式会社 |
| 所在地 |
〒163-1404 東京都新宿区西新宿3-20-2 東京オペラシティタワー4階 |
| 位置 | 北緯35度40分58.68秒 東経139度41分12.84秒 |
| 最寄駅 | 京王新線「初台駅」東口から徒歩2分 |
| 最寄バス停 | 都営バス(渋66) 「東京オペラシティ 南」下車、京王バス(渋64)「東京オペラシティ」下車 |
| 外部リンク | https://www.ntticc.or.jp/ja/ |
概要
NTTによって日本の電話事業100周年を記念し構想され、1989年に情報技術を用いた21世紀型のアートを扱う基本計画が制定された。浅田彰、伊藤俊治、彦坂裕をコミッティに迎え、プロジェクトルームを立ち上げ都内のビルを移動しながら、メディア・テクノロジーを使った美術作品・ハイテクノロジーをテーマにした美術作品を集めて展覧会活動を行ってきた[2]。また1992年からは機関誌・季刊『InterCommunication』を発行[3]してきた。
1997年には東京オペラシティに現在の施設が開館した[4]。当時は常設作品展示室、企画展展示室の他、シアターやメディア・ライブラリ、カフェなどが併設されていた。世界のメディアアートの発信拠点のひとつと目され、「ICCビエンナーレ」をはじめアーティストグループのダムタイプ、荒川修作とマドリン・ギンズ、明和電機、坂本龍一等の展覧会を開催するなどユニークな活動を行っている。
2023年にはNTTインターコミュニケーション・センター開館25周年記念イベントとしてダムタイプにより、第59回ヴェネチア・ビエンナーレ国際美術展日本館展示にて出品されたインスタレーション《2022》をベースとした、音と映像のコンサートを開催[5][6]。芸術家である矢萩喜從郎により、NTTインターコミュニケーション・センター25周年記念ロゴも制作された[7]。
所在地
開館時間・休館日[8]
開館時間
- 午前11時から午後6時
休館日
- 月曜日(月曜が祝日の場合翌日)
- 年末年始
- 保守点検日(8月第一日曜日,2月第二日曜日)
- 展示替え期間
主な関係者
学芸員
- 住友文彦 -(2004年 - 2006年)
- 伊村靖子 -(2006年 - 2009年)
- 畠中実 -(2006年 - 2025年)
- 後々田寿徳
- 小松崎拓男
- 四方幸子 - (2004-2010)
- 野路千晶
- 吉﨑和彦 (キュレーター)