四方幸子
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生い立ち
京都府出身[1]。京都府立綾部高等学校を経て[3]、都留文科大学文学部英文学科を卒業した[4]。
初期活動
1980年代初頭からヨーゼフ・ボイスに関する出版活動に関わり、1980年代後半以降はフリーランスのライター、キュレーターとして活動した[1]。
キヤノン・アートラボ、森美術館、ICC
1990年代より2010年まで、キヤノン・アートラボ、森美術館、NTTインターコミュニケーション・センター(ICC)でキュレーターを務めた[1]。キヤノン・アートラボでは、阿部一直とともに、デジタル技術を援用した実験的な作品発表に関わった[5][6]。
森美術館およびICCでは、メディアアート、サウンド、ネットワーク、知覚、科学技術と芸術の接点をめぐる企画に継続的に携わった。ICCでの活動には、「ネクスト:メディア・アートの新世代」、「オープン・ネイチャー 情報としての自然が開くもの」、「コネクティング・ワールド 創造的コミュニケーションに向けて」、「ライト・[イン]サイト 拡張する光、変容する知覚」などがある[7]。
独立後の活動
2010年以降はフリーランスとして活動し、国内外の展覧会、芸術祭、シンポジウム、プロジェクトを企画・監修してきた[8]。2010年代以降の主な仕事として、札幌国際芸術祭2014のアソシエイト・キュレーター、KENPOKU ART 2016 茨城県北芸術祭のキュレーターなどがある[9]。
また、資生堂のネットギャラリーCyGnetのゲスト・キュレーター、山口情報芸術センター関連企画、アツコバルー arts drinks talk の開廊アドバイザーなども務めた[10]。
十和田市現代美術館館長
2025年4月、十和田市現代美術館館長に就任した[1]。十和田市現代美術館公式サイトでも館長として掲載されている[11]。
キュレーションと批評
主な企画・展覧会
四方が関わった主な企画・展覧会には、以下がある[15][16]。
- 「ARTLAB」関連企画(1990年代)
- 古橋悌二「LOVERS – 永遠の恋人たち」(1994年)
- 資生堂サイバーアートギャラリー「CyGnet」関連企画(1998年 - 2002年)
- 「Kingdom of Piracy」(2001年 - 2005年)
- 「アート.ビット コレクション展」(2002年)
- ラファエル・ロサノ=ヘメル「アモーダル・サスペンション」(2003年)
- 「ネクスト:メディア・アートの新世代」(2004年)
- 「オープン・ネイチャー 情報としての自然が開くもの」(2005年)
- 「コネクティング・ワールド 創造的コミュニケーションに向けて」(2006年)
- 坂本龍一+高谷史郎「LIFE – fluid, invisible, inaudible…」(2007年)
- 「ライト・[イン]サイト|拡張する光、変容する知覚」(2008年)
- 札幌国際芸術祭2014
- KENPOKU ART 2016 茨城県北芸術祭